「なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか」


タイトル通りの内容。

ここまでタイトルと内容が一致している本も珍しいと思う。

以下、各章のタイトルを列挙してみますが、各章の内容も正しくタイトル通り。



第1章「いったどんないきさつでエイリアンの研究をするようになったのか?」

第2章「なぜエイリアンに誘拐されたと信じるようになるのか?」

第3章「もし起きていないなら、なぜ記憶があるのか?」

第4章「アブダクションの話は、なぜこれほど一致しているのか?」

第5章「どんな人が誘拐されるのか?」

第6章「もし起きていないなら、なぜ起きたと信じたがるのか?」



細かいプロセスは省きますが、つまるところ「エイリアンによる誘拐=アブダクション」というのは一種の[神話/物語/宗教]のようです。

睡眠麻痺(金縛り)や睡眠障害、うつ状態、体の痣、人間関係がうまくいかないこと等々の原因をアブダクションに求めるようです。

この発想はひどく奇異に思えるかもしれませんが、日本で金縛りの原因が幽霊に求められるのと比べれば大差ないかと思います。



アブダクションに興味が無くても、科学・疑似科学・宗教あたりの関係や催眠や記憶のメカニズムなんかに興味があれば読んでみると面白いかもしれません。

��エイリアン関係の細かい話しは適当に飛ばし読みしつつ……)


10 件のコメント :

  1. 赤ちゃんの時は視力が良くなくて、
    目で見た映像がぼやけるそうで、
    赤ちゃんをあやしている母親を
    ベッド視点で撮ってぼやかすと、
    ちょうどグレイが自分を覗き込んでるような映像になる。
    ので、人間の記憶にそれらしき映像の記憶があったとしても不思議じゃない。
    という説をテレビで見かけた事がある。
    本当かな?

    返信削除
  2. 脳みそ
    の溝の部分に金属を当てて電気を流す実験をしたら、
    三途の川の映像を体験する
    というのもどこかのテレビで見た。
    人脳の仕様のうち未開拓の部分は広いと思う。

    返信削除
  3. >赤ちゃんの説
    あ、俺も何かで聞いたことある。
    「人間の記憶にそれらしき映像の記憶があったとしても不思議じゃない」ってのはその通りだと思う。
    >脳みそ
    そっちは知らない……。
    それって日本人の実験?
    三途の川を知らない人間が三途の川を見たら凄いと思う。

    返信削除
  4. キリスト教だけじゃなくて、神を信じない人も幻想的な映像を見た実験だったはず。
    外国の再現VTRだったと思います。
    //----
    「表層意識では信じていないけど、
    本当は信じていた人が見た」か
    あるいは、
    「脳みその仕様」か…。

    返信削除
  5. 日本だと幽霊。
    アメリカだと宇宙人。
    神々の沈黙
    の要約?
    http://www.ce-lab.net/ringo/archives/2006/06/06/index.html#000289
    {
    まず8000年前に書かれた文章を読み解いていくと、
    「牛が2頭いる」「太陽がのぼった後に雨がふった」というような、
    即物的な記述しか見当たらないという。
    次に4500年前ごろの文章を読み解いていくと、
    「神が収穫しろと言った。」「天が言うとおり殺した。」
    というように神が登場する。
    そして3000年前ごろにいたると、
    「私が牛を見つけた。」「私が王に贈り物をした。」というように、
    「私」が登場するのだという。
    }
    NULL=>GOD=>Iの順番?
    なんで?
    //自分の情報のほとんどがここのweblogというのは偏り過ぎな気がしてきた。
    //気付くのが遅い。別の情報ソースを見始めるのはさらに遅れる。orz
    //昔の人の意見書やコラムは書籍はweblogみたいなものだから、それを読んだ方がいいのかなぁ。
    //本アレルギーをどうにかしないと。実は英語アレルギーよりもヤバいかも。
    //話がそれすぎた。
    もう少し話がそれると、
    手話をゴリラに教えると、
    //手話を教える前から考えていたのかは不明だが、
    「母親は幼少の頃に殺された」
    「自分とは何者なのか?」
    という事を手話で伝えてくるという。
    死を理解していたり哲学的な思考をしていたりするのはびっくりする。printf()が無いのを理由に内部処理も空っぽだと判断するのは間違いなのかもしれないと思った。
    そこまで考えているのなら、ウンコ投げるなよ!とも思ったw
    「衛生」という思考が足りないだけかもしれんが。

    返信削除
  6. 「神々の沈黙」ってそんな話が出てくるのか……なるほどねぇ。
    そういや小説「ブレインバレー」でチンパンジーに神を語らせるって実験があったような……。
    もうよく覚えていないが……。
    ブログにアレルギーが無ければ、本もいけるような気がするけど、やっぱ違うの?
    まぁ、本は重要だと思う。
    自分が長年考えていたことが、2千年以上前の本に書いてあった時は愕然とした。

    返信削除
  7. ��:読む時に手軽かどうか。
    ��:情報のソース元としてタイトルを覚えていたとしても、中身が長いのでタイトルだけじゃ見つけられず、検索出来た方が良い。
    検索出来ないから、「付箋紙などで目印を付けておきましょう」になるのか…。

    返信削除
  8. なるほど。
    確かに検索できないのは痛い……。
    あの部分どこに書いてあったかな~、と探し回る状態によくなる。

    返信削除
  9. 書籍アレルギーや英語アレルギーは、
    ロシア語アレルギーに比べればそうでもなくて、
    中国語アレルギーに比べればさらにそうでもないかもと思った。
    ロシア語の方が英語よりも未知数が高いので、
    好奇心によって長続きはしそうだが。
    漢字は分かれば意味が分かりやすいと思うけど、
    分からないとパッと見がゴチャゴチャしててシンドイw

    返信削除
  10. ロシア語とか中国語はアレルギー以前です……。
    確かにアルファベットのほうが簡単そうではあるね。

    返信削除