「あなたの話は、なぜまわりくどいか」


いわゆる「スピーチ上達法」的な本ではなくて、話がまわりくどくなる心理学的な背景を解説した本。

「まわりくどい」系の他に「言葉が足りない」系の話し方についても説明がある。

なんかこう書くとやたら学術的な本に思えるけど、実際はそんなことありません。
例として、細木数子や安藤美姫・福田康夫なんかが挙げられているので読みやすく、分かりやすいかと思われます。



フロイトの精神分析じゃないけど、心当たりがある人は読んで原因を自覚するだけで効果があるんじゃないかと思います。
少なくとも、自分には効果があったかどうかはともかく大変参考になりました。

また、心当たりがない人もこうした話を知っておけば後々の人間関係をめぐる諸々の役に立つんじゃないかと思います。



3 件のコメント :

  1. まわりくどいというよりは言葉が足りない方なのかな。自分は。
    対策ってどんなん??(本を読めとか言わないで)

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  2. 「どのような言葉を選べば、相手にわかってもらえるか」
    「どういう順番で話せば、より論理的な説得力をもちうるのか」
    といった問題意識を持つことと、自分を客観視するようにすることなんかが挙げられてたよ。
    ただ、元々話し方の違いはその人が世界に適応するための戦略スタイルの違いからきているからそう簡単に変更できるものじゃないし、普通の人はいくつかの戦略スタイルを持っていてそれを必要に応じて使い分けている、ってのが趣旨だから対策とかしないでも「自分にはそういう傾向がある」って認識してるだけでも充分っぽい。

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  3. 「問題意識を持つことと、自分を客観視すること」か。
    サンクス。

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