【予言】ネット化の嵐は金融(FinTech)から保険(InsTech)、不動産(RETech)の順に吹き荒れる(ネットでの売りやすさを決める3要素)


キーワードてんこもりのタイトルにしてみましたw

タイトルの通り、ネット化の波は銀行、証券(FinTech)から損害保険、生命保険(InsTech)、不動産(RETech)の業界の順に訪れると考えています。

単に現在進行系の事実に過ぎないと思う人もいるかもしれません。

が、なぜこの順序になるのか、その背景について考察することは有益ではないでしょうか。
ネットで取り扱う商材全般に通じる「法則」だからです。


ネット化しやすいもの、ネット化しにくいものの3つの要素

ネットで売りやすいもの、ネットで売りにくいもの、と言い換えても良いかもしれません。
それぞれの特徴は以下の通りです。

ネットで売りやすいもの

・コモディティ
・購入頻度の高いもの
・ニード喚起が不要なもの

ネットで売りにくいもの

・ユニークなもの(コモディティの反対)
・購入頻度の低いもの
・ニード喚起が必要なもの

つまり、以下の3つの要素の掛け合わせでネットでの売りやすさが変わります。

・コモディティ性の度合い
・購入頻度
・ニード喚起の必要性

この3つの要素を通して考えると、ネット化が金融(銀行、証券)、保険(損害保険、生命保険)、不動産の順に訪れるのも頷けますね。


1つ目の要素:コモディティ性

まずは、コモディティ性の軸で考えてみます。
金融(銀行、証券)で取り扱うのは通貨だったり、株式だったり、どこで買っても同じもの、です。
次に保険は損保、生保各社が似ているようで異なる商品を出しています。

最後に不動産については二つとして同じ商品はありません。

同じマンションの同じ階であっても間取りや日当たりは少し異なるでしょうし、間取りや方角が全く同じでも別の階であれば、日当たりや眺望が異なったりします。


2つ目の要素:購入頻度

次は購入頻度について考えてみましょう。

金融ではそれこそHFTとか言ってミリ秒単位で取引をします。
日常生活でもメインの銀行口座であれば、月に複数回取引を行うでしょう。

一方、保険は損害保険であれば1年~数年、生命保険は一生に数回といった頻度になります。
不動産は更に頻度が下がります。
一般人であれば、一生に0~2回程度でしょう。


3つ目の要素:ニード喚起の必要性

3つ目の要素はニード喚起の必要性です。

これについては個人差が大きく、必ずしも、金融>保険>不動産の不等式が成立しないかもしれません。
金融を銀行と証券、保険を損害保険と生命保険に分けて考えると、

銀行>損害保険>生命保険>不動産>証券

ぐらいが一般的な日本人でしょうか。


以上。

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