学生時代に買った本ですが、何となく読むのが勿体無くて後回しにしていたら、いつの間にか購入後数年経ってました。
以下、引用。
火星に憧れる高校生だったぼくは、現在は新聞社の科学部担当記者。過激派のミサイル爆発事件の取材で同期の女性記者を手伝ううち、高校時代の天文部ロケット班の仲間の影に気づく。非合法ロケットの打ち上げと事件は関係があるのか。ライトミステリーの筋立てで宇宙に憑かれた大人の夢と冒険を描いた青春小説。第15回サントリーミステリー大賞優秀作品賞受賞のデビュー作。
社会人になってから読んでみて正解でした。
忘れてた気持ちを思い出せたというか……。
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