机上の空論ではなくて、実際に長時間働いていた著者の話なので、説得力がありますね。
実例もいろいろ紹介されていて参考になります。
ワークライフバランス(WLB)の実現には、トップマネジメントの意識改革とか、評価軸の変更がキーポイントになると思います。
上の人間が、長時間残業している人間が頑張っていて、定時で帰る奴はやる気が無いみたいに思っていたら意味ないです。
最低でも1人の中間管理職と配下の社員で認識を共有しないと厳しいでしょうね。
WLBに関しては今後興味深い話があるのですが、しがらみで書けないところが辛いところです。
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