初日は羽田から高松空港へ、そのまま高松で2泊。
最終日は徳島県に移動、そして徳島空港から帰京しました。
1日目のpostはこちら
○2日目
・高松ワシントンホテルプラザ
宿泊先はこのホテルでした。
サイトトップに載ってるキャッチフレーズ「知らない街の、知ってるホテル」ですが、まさに当てはまり。
まあ普通のビジネスホテルで、可も無く、不可もなくといったところですが、LAN線が最初から部屋に備え付けられているのは嬉しかったです。
前に泊まったビジネスホテルではインターネット接続セット的なものをフロントで受け取って配線した覚えがあったので。
高松駅からは結構歩きますが、基本的にアーケードで繋がってるので歩くのも一興。
最寄の瓦町駅はもっと近いですが。
そういえば、高松の感想を言い忘れていました。
高松は都会です。
一通り何でも揃っています。
ここなら基本的に何の不便もなく暮らしていけるなと思いました。
まあ、海外へのアクセスは面倒だったりするかもしれませんが、まあその程度。
とにかく、アーケード街が大規模、長大です。
メインのが2本ぐらい平行で走ってて、さらに垂直に交わるのが何本か。
アーケードだけで言ったら川崎の10倍以上はあるんじゃないかと思います。
ただ、海側にある北浜alleyはもうちょっと頑張って貰いたいと思いましたけど。
まだ拡大中のようですし、今後に期待ですかね。
というわけで改めて2日目。
「こんぴら参り」からスタートです。
が、まずは腹ごしらえ。
・てんてこ舞(朝食)
香川の朝はうどんから始まります(何
金刀比羅宮の手前にあったうどん屋さんです。
自分達が入った時点では空いていたんですが、店員のおばさん達は何故か既にてんてこ舞いになってましたw
ここでは後に控えたこんぴら参りに備えて肉うどんを戴きました。
ここまで来ると、おいしいのが当たり前になってきて感動も薄れてきますが、やっぱりおいしかったです、まる。
ちなみにこんぴら参りの帰り道にちらりと見たところ、行列が作られていました。
さすが。
・金刀比羅宮
高松から電車で1時間ぐらい。(特急使えば30分みたいだけど)
江戸時代の全国庶民憧れの一大イベントがこの「こんぴら参り」だったらしいです。(そのポジションは伊勢参りじゃないのって感じもしますが
「"一生に一度"は行きたい」ところみたいです。(一生に一度行けば充分とも言えますが
いえ、悪意はありません。
ただ、少々疲れた思い出があるだけです。
それもそのはずで、御本宮までの石段は785段。
そこから更に奥社までは583段。
あわせて、1368段!
そりゃ疲れるってものです。
運動不足の貧弱な身体で、よく頂上まで辿り着けたものです、全く。
御本宮までは人が多いし暑いし……ですが、御本宮から奥社までは人も減って参道もほとんどが木陰で涼しげなので良い感じです。
そして、個人的な印象では外国人率も急上昇していた気がします。
せっかく日本まで来たんだし、どうせなら頂上まで、って気持ちなんでしょうか。
そして、日本人の場合は、今日は疲れたし奥社はまた次の機会に、ってなるんですかね。(実際に再び来て頂上まで行く人はとても少なそうですがw
頂上からの眺望。
下山?途中に神椿に寄りました。
不便で高い場所にあるので(標高的な意味で)しょうがないと思いますが、値段設定が高めでちょっと癪でしたが味は確かでした。(期間限定の葡萄シャーベットを食べました
それから、何かの気の迷いで「幸福の黄色いお守り」を買ってしまいました。
まあ、少しはお金落とさないとね……。(伏線)
長くなったので2日目は次回に続きます。
2009_四国 |
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