我が家には家電の「テレビ」はありません。
※ここで言う「テレビ」とはビエラ(パナソニック)とか、アクオス(シャープ)とか、ブラビア(ソニー)、とかレグザ(東芝)とかを指します。
でも、テレビ放送は観ることができます。
なぜか?
タイトルのとおり、チューナ付きのブルーレイレコーダーとディスプレイがあるからです。
世の中では、チューナー付きのテレビとチューナー付きのレコーダーを持っていて、テレビが実質ディスプレイの役割しか果たしていないことも多いと思います。
ところが、我が家では映像を映す機材はテレビを使わずに、ディスプレイを使っています。
だって、チューナー付きのレコーダーがあればテレビのチューナー機能は使いませんからね。
それに今売っている4Kテレビは2018年から放送を開始した4K放送には対応していないので、4K放送を見るには別途チューナーを購入しなければいけないのです。
2018年に4K放送が始まったからといって、アナログ放送のように停波したりはしません。
なので、今買ってもすぐにテレビ内蔵のチューナーが無用の長物になるということは無いんですけどね。
そんなこともあり、我が家ではDMM.makeの50インチの4Kディスプレイを購入し、使っています。
価格は購入時に6万円を切っていました。
が、公式サイトを見てみると更に値下げしたようで、今は税別で49,900円が定価のようです。
DMM.make 4K - 低価格の4K50/65ディスプレイがDMMから登場
(2019/1/16追記)
本日時点ではDMMディスプレイは第2弾が登場しており、
43インチ:47,800円(税別)
50インチ:73,800円(税別)
65インチ:138,000円(税別)
のラインナップとなっています。
この記事を書いた当初(2017年11月下旬)、50インチの4Kのテレビは国内メーカーのテレビだと安くても10万円前後、中国メーカーのハイセンスがかなり頑張って6万3千円くらいでした。
参考:価格.com - 4Kの薄型テレビ 人気売れ筋ランキング (画面サイズ:50インチ)
当時はDMM.makeのディスプレイが圧倒的にコスパ最高な状況でした。
DMM.make (2018-03-20)
Amazon.co.jpで詳細を見る
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残念なことに2019年1月の現在は、DMMディスプレイが値上がりしている一方、メーカーを気にしなければ5万円を切るようなテレビも売られています。
そのため、DMMが「圧倒的にコスパ最高」とは言えない状況です。
実際に使用してみて
今回、ヨドバシカメラで購入した際、店員に動きがある映像を観ると微妙だとか言われたのですが、特に気になりませんでした。※妻も同意見でした。
ただ、見る人が見れば気になってしまうのかもしれません。
今も置いてあるかは分かりませんが、秋葉原や京都のヨドバシカメラには実機があるそううなので、気になる人は実機を確認してから購入するのが無難です。
Amazonのレビューを読むと初期不良が多いのか、いろいろと書かれています。
幸い、我が家に届いた商品は特段問題ありませんでした。
使用して1年以上経った現在も特に問題は発生していないことを付け加えておきます。
以上。
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