お次は網走・紋別編。
北海道は二度目。
今回はオホーツク海沿い辺りに行ってきました。
流氷を見ることがテーマだったのですが、残念ながらこの年(2010年)は既に流氷は去ってしまっていました。
ただ、湖は凍結していましたね。
前回訪れた札幌はただただ大都会って感じで、小樽も普通の田舎って感じで(失礼)、何となく抱いていたオーソドックスな北海道のイメージはあまり感じられなかったですが、今回は北海道っぽい北海道を感じることができました。
凍った湖もそうですが、どこまでも続いていくような道とか広大な牧場?とか。
以降、時系列無視で思いついたことを適当に。
一泊目は海山美味の宿 悠林館
ここは良かったです。
料理もお部屋も。
牡蠣に蟹にホッケにと……もう最高です。
お部屋は、彼女を連れて訪れたい感じ。
【網走監獄】
公式サイト
ジャンルとしては博物館ですが、広い敷地に当時の建物を移築したり、再現構築したりしています。
��自分の中では)北海道開拓というと屯田兵のイメージだけど、道路の建設に囚人も動員されていたそうで、それは過酷な労働だったらしい。
まあ、人権概念なんて無いに等しい時代ですしね……。
期待以上の場所でした。
【オホーツク流氷館】
【オホーツク流氷科学センター】
全然別の場所ですが、流氷繋がりということでひとまとめでw
流氷なんて正直(科学的な意味で)あまり興味無かったのですが、北海道のオホーツク海沿岸部というのは流氷が到達する南端なんだそうで、オホーツク海の地形が関わっていたりとなかなか興味深かったです。
【ザンギ丼】
網走のご当地メニューらしい。
オホーツクサーモンの唐揚げですね。
存在を知ったのが遅すぎて食べる機会を逃してしまいました。
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北海道旅行メモ(札幌・小樽編) - hexarys
2010_北海道 |
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