2019年7月に一気に10銘柄、約500万円の投資を行いました。
前回記事
今回の記事では、各銘柄について、投資した理由などをざっと紹介します。
投資した銘柄は以下の10銘柄です。
損害保険系の再保険は大災害などのテールリスクがあるため、手を出さない方針にしています。
2つの要素から参入障壁が高いと判断しました。
・保険の引受査定業務の専門性の高さ
・機微情報(保健医療情報)を扱うため、ビッグデータの入手が困難
ダウ(DOW)は、ダウ平均の構成銘柄の1つです。
ダウとデュポンが合併し、ダウ・デュポン(DWDP)となったのが2017年9月。
2019年4月にダウ・デュポンから再びダウ(DOW:素材科学部門)が分離し、2019年6月にコルテバ(CTVA:農業部門)が分離、残った会社がデュポン(DD:特殊化学部門)となりました。
※経営方針が迷走しているわけではなく、元々3つの会社に再編することを目的として、合併しています。
魅力は配当利回りの高さです。
もちろん、投資の前提として将来性はあると見ています。
ただ、現在の価格(時価総額:730億円程度)が妥当なのか否かについては判断しづらいところです。
配当と優待を合わせた利回りは5.82%に上がります。
(8/16終値時点の株価で計算)
あくまで、最低単元の投資かつ現在の配当を維持できて、優待の改悪も無かった場合の皮算用ですがね。
また、将来的にはICEかNASDAQかCBOEかどこかの取引所がTOBしてくれるかもしれません。
セブンペイ問題により売られ過ぎではと考え、購入しました。
目標株価:4350円(半値戻しぐらい)
前回記事
今回の記事では、各銘柄について、投資した理由などをざっと紹介します。
投資した銘柄は以下の10銘柄です。
[米国株]Reinsurance Group of America(RGA)
[米国株]DOW(DOW)
[米国ETF]アフリカ株ETF(AFK)
[米国ETF]アフリカ株ETF(AFK)
[日本ETF]スイス株ETF(1391)
[日本株]マネーフォワード(3994)
[日本株]マネーフォワード(3994)
[日本株]三菱地所(8802)
[日本株]三井不動産(8801)
[日本株]日本取引所グループ(JPX)(8697)
[日本株]ソフトバンクグループ(9984)
[日本株]セブン&アイHD(3382)
[米国株]Reinsurance Group of America(RGA)
Reinsurance Group of America(RGA)はアメリカの再保険会社です。
米国はもちろん、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アフリカ、アジア及びオーストラリアで生命保険の再保険事業を手掛けています。
損害保険系の再保険は大災害などのテールリスクがあるため、手を出さない方針にしています。
この会社は、生命保険の再保険が主です。
本業の安定感に加えて、私が魅力を感じたのはAURAという自動査定システムの将来性です。
2つの要素から参入障壁が高いと判断しました。
・保険の引受査定業務の専門性の高さ
・機微情報(保健医療情報)を扱うため、ビッグデータの入手が困難
[米国株]DOW(DOW)
ダウ平均のダウではなく、化学大手のダウ(DOW)です。ダウ(DOW)は、ダウ平均の構成銘柄の1つです。
ダウとデュポンが合併し、ダウ・デュポン(DWDP)となったのが2017年9月。
2019年4月にダウ・デュポンから再びダウ(DOW:素材科学部門)が分離し、2019年6月にコルテバ(CTVA:農業部門)が分離、残った会社がデュポン(DD:特殊化学部門)となりました。
※経営方針が迷走しているわけではなく、元々3つの会社に再編することを目的として、合併しています。
魅力は配当利回りの高さです。
セクター分散の観点から購入しました。
が、現在、買っていきなりかなり下がって涙目状態。
あまり知らない分野に手を出すものじゃないかもと考えています。。
[米国ETF]アフリカ株ETF(AFK)
アフリカ株ETFです。
アフリカ株は10年後~20年後に注目されると考え、とりあえず買ってみました。
日本からは投資しにくいスイス株ですが、灯台下暗しで東証にETFとして上場しています。
アフリカ株は10年後~20年後に注目されると考え、とりあえず買ってみました。
[日本ETF]スイス株ETF(1391)
優良企業のネスレ、ノバルティス、ロシュの上位3銘柄で45%超、さらにチューリッヒとUBSを足せば50%超になるETFです。日本からは投資しにくいスイス株ですが、灯台下暗しで東証にETFとして上場しています。
出来高が非常に少ない点は注意が必要です。
ネスレ、ノバルティス、ロシュに投資したくて購入しました。
その他の企業はおまけです。
[日本株]マネーフォワード(3994)
唯一の応援枠です。
最近、マネーフォワードのプレミアム会員になったのですが、将来はマネーフォワードからの配当金で会費を賄いたいという野望のために購入しました。
現在は赤字のため、実現は先になりそうです。
もちろん、投資の前提として将来性はあると見ています。
ただ、現在の価格(時価総額:730億円程度)が妥当なのか否かについては判断しづらいところです。
[日本株]三菱地所(8802)
[日本株]三井不動産(8801)
今回一気に10銘柄も購入したのは元々、不動産の売却でまとまった資金が手に入ったからでした。基本は株式にするとしても、一部は日本の不動産にしておくのも良いかと思い、購入しました。
三菱地所と三井不動産を選んだのは、丸の内(三菱地所)と日本橋(三井不動産)という超優良立地の土地・ビルを所有しているためです。
・三菱地所|【企業情報】事業セグメント|ビル事業
・日本橋再生計画 | 街づくりライブラリー |三井不動産
三菱地所と三井不動産を選んだのは、丸の内(三菱地所)と日本橋(三井不動産)という超優良立地の土地・ビルを所有しているためです。
・三菱地所|【企業情報】事業セグメント|ビル事業
・日本橋再生計画 | 街づくりライブラリー |三井不動産
[日本株]日本取引所グループ(JPX)(8697)
言うても浮動株調整後の時価総額ベースで世界第2位の株式市場である日本です。
その日本の証券取引所をほぼ独占しているのがこの会社。
配当利回り:3.29%
株主優待のクオカード(1000円)を考慮すると+0.63%で、合計3.94%となります。
株主優待のクオカードは、3年間の長期保有で4000円にUpし、+2.53%となります。
その日本の証券取引所をほぼ独占しているのがこの会社。
配当利回り:3.29%
株主優待のクオカード(1000円)を考慮すると+0.63%で、合計3.94%となります。
株主優待のクオカードは、3年間の長期保有で4000円にUpし、+2.53%となります。
配当と優待を合わせた利回りは5.82%に上がります。
(8/16終値時点の株価で計算)
あくまで、最低単元の投資かつ現在の配当を維持できて、優待の改悪も無かった場合の皮算用ですがね。
また、将来的にはICEかNASDAQかCBOEかどこかの取引所がTOBしてくれるかもしれません。
[日本株]ソフトバンクグループ(9984)
遅ればせながら、投資してみました。
ウォーレン・バフェットは88歳にして現役で、生涯現役を貫きそうですが、孫さんもそうなるんじゃないかという気がしています。
孫正義(2019年時点で62歳)が現役である限り、保有し続けてみようと思います。
ウォーレン・バフェットは88歳にして現役で、生涯現役を貫きそうですが、孫さんもそうなるんじゃないかという気がしています。
孫正義(2019年時点で62歳)が現役である限り、保有し続けてみようと思います。
[日本株]セブン&アイHD(3382)
今回唯一の短中期投資目的の銘柄。セブンペイ問題により売られ過ぎではと考え、購入しました。
目標株価:4350円(半値戻しぐらい)
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