2019年07月の家計簿です。
54,004円の黒字(貯蓄率:8.9%)でした。
この黒字額には、先取り貯蓄の60,000円を含むため、実質は5,996円の赤字です。
先月に引き続き2ヶ月連続の実質赤字となりました。
支出の割合です。
我が家のプロフィール
・30代フルタイム共働き世帯
・子供:未就学児2人(2歳児クラス長男+0歳長女)
・持ち家(マンション)※住宅ローン返済中
・車なし
プロフィールの詳細、家計簿の各項目については以下の記事を参照ください。
・子供:未就学児2人(2歳児クラス長男+0歳長女)
・持ち家(マンション)※住宅ローン返済中
・車なし
プロフィールの詳細、家計簿の各項目については以下の記事を参照ください。
先月の記事はこちら。
今月のトピックス
収支について
2ヶ月連続の実質赤字となりました。
支出は先月から6万円以上を減らすことができました。
一方、収入も5万円以上減っています。
そのため、収支は改善したものの実質赤字を覆すには至りませんでした。
妻の収入が減った要因は以下のとおりです。
先月まで、妻は産前産後休暇のため、満額の給料が貰えていました。
が、7月の途中から育児休業給付金(給料の67%、社会保険料免除)に切り替わったため収入が減りました。
産前産後に満額の給料が支給されるのは公務員ならではですね。
一般の会社員の場合は給料が支払われない代わりに出産手当金が出ますが、その金額は給料の67%で、育児休業給付金と同額となります。
恥ずかしながら、3年前に長男が生まれたときは知りませんでした。
支出は先月から6万円以上を減らすことができました。
一方、収入も5万円以上減っています。
そのため、収支は改善したものの実質赤字を覆すには至りませんでした。
妻の収入が減った要因は以下のとおりです。
先月まで、妻は産前産後休暇のため、満額の給料が貰えていました。
が、7月の途中から育児休業給付金(給料の67%、社会保険料免除)に切り替わったため収入が減りました。
産前産後に満額の給料が支給されるのは公務員ならではですね。
一般の会社員の場合は給料が支払われない代わりに出産手当金が出ますが、その金額は給料の67%で、育児休業給付金と同額となります。
恥ずかしながら、3年前に長男が生まれたときは知りませんでした。
今後の展望
収入
来月の妻の収入は全額が育児休業給付金となるため、今月よりも更に減ります。保育料
妻が育児休業期間に入ったため、8月から長男の保育時間が標準時間から短時間に変わります。その影響で長男の保育料が8000円ほど下がります。
しかし、保育料が下がるのは8月だけ。
9月からの保育料は昨年の収入(今年度の住民税)に基づき決まります。
で、その額は6万円超。
今年4月から適用されていた標準時間の保育料(約5万円)よりも上がってしまいます。
保育料は消費税増税に伴い、10月から無償化されるのでは?とお思いの方もいるでしょう。
残念ながら、無償化されるのは3歳~5歳児クラスで、0歳~2歳児クラスにはその恩恵は及びません。(住民税非課税世帯除く)
※長男は2歳児クラス
今年9月から来年3月までは6万円超の保育料を毎月支払い続けるしかありませんね。
来年4月の無償化までの辛抱です。
おこづかい
現在、私と妻のおこづかいは、10万円ずつとなっています。
8月も赤字必至であり、9月からは保育料も8月の保育料と比べて約2万円上がってしまいます。
そのため、9月からはおこづかいは各々9万円に減額とします。
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