ばしこ(@harukindex)です。
2019年11月末現在のポートフォリオ状況です。
前提
我が家では以下の区分で資産を分別管理しています。
ここで公開するポートフォリオは個人勘定[私]に相当する部分です。
ポートフォリオ状況
約90%がリスク資産です。
資産と構成比などのリストです。
長い。。
Returnは配当金込みのリターンです。
YoCは「Yield on Cost」で、投資元本に対する配当利回りを表しています。
長期投資家として私が重視している指標の1つです。
YoCの詳しい説明はくうねるさんのブログをご覧ください。
・YOC、それは配当成長投資家にとって魅惑の指標 | ごみ投資家の米国株配当成長投資
Googleスプレッドシート始めました
最近、Googleスプレッドシートを使って、準リアルタイムで資産状況を把握できるようにしました。
それがこちら。(円グラフのシートだけ公開)
上の画像はここから抜粋したものです。
元々はExcelで管理していたものをGoogleスプレッドシート化しました。
為替レートや株価は自動で更新してくれるのは大変便利。
一方、列を追加すると既存のグラフが崩れてしまうことや、グラフのカスタマイズ性がいまいちなところなど、Excelと比べると劣る部分もありますね。
今後のUpdateに期待します。
前回からのアップデート
タカラトミー(7867)の売却
元々は優待目的で買った銘柄です。ただ、投資戦略との整合性が無いため、売却することにしました。
ソフトバンクG(9984)の短期売買
引け後の決算発表を受けて、大幅安となったソフトバンクGをPTSで買いました。2日後に少し戻していたところで売却。
2万円強(+5%)の利益を得ました。
IRRを計算するとエグいことになります。
ブログでは特に触れていなかったと思いますが、セブン&アイの株も9月下旬に売却しています。
セブンペイ問題で安くなったところを拾い、ある程度戻したところで売りました。
2ヶ月ほどで配当金も含めて3万円強(+8%)の利益。
IRRで52%ほどですね。
日本円の待機資金はIPOの応募用に確保しています。
2016年のJR九州とアイモバイルが当たってから3年以上当たっていません。
ずっとキャッシュポジションとして置いておくのも勿体ないです。
そのため、日本株の短中期売買もたまにはやってみることにしました。
あくまで、趣味程度、仕事や家庭に悪影響を与えない程度、です。
日本株をちょこちょこ弄るのは5年振りくらい。
勝ったから、という要素もあるかもしれませんが、久々にやるとやはり楽しいですね。
とはいえ、セブン&アイとソフトバンクGは、ビギナーズラック(?)に恵まれたと思うことにします。
過信は禁物ですからね。
VOOの売却とVWOの購入
先日Tweetしたとおり、VOOを売却し、VWOを購入しました。昨日、10口だけ保有していたVOOを売却して、VWOを購入しました。— ばしこ@はる記 (@harukindex) November 26, 2019
保有銘柄が多くなり、管理が煩雑になってきたので断捨離の一環です。
この売買後も株式ポートフォリオの73.5%は米国株。
米国株に弱気になったわけではありませんが、今は相対的に割安感のある新興国株を買う時期かもと考えました。 pic.twitter.com/AZNYfgM9qn
Googleスプレッドシート化したことでポートフォリオ全体を俯瞰できるようになりました。
すると、新興国株が極端に少ないことに気付いたんですよね。
私のポートフォリオの主力は米国個別株ですし、企業型DCでも先進国株インデックスファンドを買っています。
そのため、新興国株が手薄でした。
それに、米国株ETFとしては元々VIGを持っていて、SPYDも持つようにしたし、そもそもポートフォリオの主力が個別の米国株なので、加えてVOOを10口だけ持っていても、ねぇ。
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