2019年11月の家計簿です。
30,036円の黒字(貯蓄率:5.7%)でした。
この黒字額には、ジュニアNISA/iDeCoの投資額72,000円を含むため、実質は-41,964円の赤字です。
我が家のプロフィール
・30代フルタイム共働き世帯(妻は育休中)
・子供:未就学児2人(2歳児クラス長男+0歳長女)
・持ち家(マンション)※住宅ローン返済中
・車なし
プロフィールの詳細、家計簿の各項目については以下の記事を参照ください。
・子供:未就学児2人(2歳児クラス長男+0歳長女)
・持ち家(マンション)※住宅ローン返済中
・車なし
プロフィールの詳細、家計簿の各項目については以下の記事を参照ください。
先月の記事はこちら。
今月のトピックス
収入について
妻の収入(育児休業給付金)が2万円ほど減りました。
育児休業給付金は日当で支払われるので、その月の営業日数が少ないと支給額も減ります。
夫の手取り収入は先月とほぼ変わらず。
裁量労働制のため、基本的には定額が支払われます。
若干差があるのは深夜や休日に仕事した場合に少しだけ手当がつくためです。
育児休業給付金は日当で支払われるので、その月の営業日数が少ないと支給額も減ります。
夫の手取り収入は先月とほぼ変わらず。
裁量労働制のため、基本的には定額が支払われます。
若干差があるのは深夜や休日に仕事した場合に少しだけ手当がつくためです。
支出について
11月は私の誕生月だったため、外食費が多めにかかりました。
医療費の7,150円はインフルエンザのワクチン代です。
その他には変動費で目立った支出はありません。
医療費の7,150円はインフルエンザのワクチン代です。
その他には変動費で目立った支出はありません。
おこづかいについて
我が家では、妻の産育休中の間、おこづかい同額制を敷いています。
今月のおこづかいの金額は先月同様、各7万円です。
ただし、実際の金額は、妻のおこづかいが若干多いです。
その理由は、マンションを購入する際に妻の個人資産から150万円の頭金を出したため、その頭金相当額に対する住宅ローンの支払額をおこづかいに上乗せしているからです。
以前は各10万円だったおこづかいを各7万円にまで減らしたものの、また赤字となってしまいました。
今月のおこづかいの金額は先月同様、各7万円です。
ただし、実際の金額は、妻のおこづかいが若干多いです。
その理由は、マンションを購入する際に妻の個人資産から150万円の頭金を出したため、その頭金相当額に対する住宅ローンの支払額をおこづかいに上乗せしているからです。
以前は各10万円だったおこづかいを各7万円にまで減らしたものの、また赤字となってしまいました。
投資について
先月と同様、長男ジュニアNISA: 3万円、長女ジュニアNISA: 3万円、妻iDeCo: 1.2万円の合計7.2万円を投資しています。
保険料の2.3万円も満期を迎えると支払額以上が戻ってくるタイプの保険なので、実質は貯蓄になります。
来月か、もしくはキリのよいところで2020年の家計簿からは保険料は投資・貯蓄の欄に移動しようと考えています。
保険料の2.3万円も満期を迎えると支払額以上が戻ってくるタイプの保険なので、実質は貯蓄になります。
来月か、もしくはキリのよいところで2020年の家計簿からは保険料は投資・貯蓄の欄に移動しようと考えています。
収支について
目立った変動費が無い中、黒字にならないのは固定費が高過ぎるのが原因なのでしょうね。。
というわけで、固定費の削減に着手しました。
実は長男は夏頃から「ドラキッズ」という幼児教室に通っています。
差し当たってはこの「ドラキッズ」を退会することにしました。
月額8,800円(消費税込)の削減になります。
もちろん、費用に見合った効果があるのであれば、やめません。
・週に1回1時間程度やったところで何か意味があるのだろうか、という疑問を感じた
・教室でやっていることは元々できていることも多く、物足りなさを感じた
この2つが大きな理由です。
保育園や幼稚園に通っていない子にとっては良い経験になると思うので、一概に否定するわけではありません。
ただ、長男にとっては合わなそうなので、それだったら土日に予算2千円程度で水族館やら動物園やらその他に出かけたほうが実りが多いかなと思った次第です。
というわけで、固定費の削減に着手しました。
実は長男は夏頃から「ドラキッズ」という幼児教室に通っています。
差し当たってはこの「ドラキッズ」を退会することにしました。
月額8,800円(消費税込)の削減になります。
もちろん、費用に見合った効果があるのであれば、やめません。
・週に1回1時間程度やったところで何か意味があるのだろうか、という疑問を感じた
・教室でやっていることは元々できていることも多く、物足りなさを感じた
この2つが大きな理由です。
保育園や幼稚園に通っていない子にとっては良い経験になると思うので、一概に否定するわけではありません。
ただ、長男にとっては合わなそうなので、それだったら土日に予算2千円程度で水族館やら動物園やらその他に出かけたほうが実りが多いかなと思った次第です。
今後の展望
営業日数の変動による影響を除けば、妻の収入は12月まで今月と同レベルとなります。その後の見通しは以下の通り。
2020年1月:悪化(この月の途中から育休期間が180日を超え、育児休業給付金が67%から50%に減額となるため、妻の収入が減ります)
2020年2月:悪化(育児休業給付金が完全に50%となるため、妻の収入が更に減ります)
2020年3月:維持(2020年2月と同程度の見込み)
2020年4月:改善(長男の保育料負担が無くなるため、6万円以上の収支改善へ!)
当面の目標は、冬のボーナスと3月の業績賞与で私個人から共通財布への貸付金の返済をし、残高をゼロにすることです。
なお、試算したところ、妻の収入の減り幅は長男の保育料がほぼ同額になりそうな見通しでした。
そのため、2020年4月の改善は、実質現在(2019年10月~12月)と同水準に戻るに過ぎません。
家計の黒字定着に向けて、引き続き対策を検討します。
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