7ヶ月振りに年齢=インデックス投資歴の長男・長女の資産状況のご報告です。
2022年のジュニアNISA口座では年初に20万円を一括投資し、残りは毎月5万円ずつ投資することにしました。
投資先はもちろんオルカンです。
前回から変わった点
今まで生命保険は全て長男の資産に計上していましたが、長男と長女で折半するように見直しました。
また、長男と長女の口座それぞれで個人向け国債を購入しました。
二人の口座にはそれぞれ90万円~100万円ほどのキャッシュがありました。
毎月の積立額(5万円)は家計から充当できますし、児童手当も加味するとますます、現金(MRF)が溜まっていく一方となってしまいます。
そのため、個人向け国債の金利も多少上がってきたし(0.13%)、とりあえず個人向け国債を買うことにしました。
前回の記事はこちら。
前提
我が家では、以下の構成で家計を管理しています。
この記事で紹介しているのは「長男勘定」と「長女勘定」に当たる部分です。
18歳になるまでに1人900万円、2人で合計1800万円が目標の貯蓄額です。
資産状況
長男
総資産:7,198,012円(目標達成率80.0%)資産構成
インデックス投資の損益状況
長男
投資額 4,922,000円
評価額 6,708,346円
損益率 36.3%
評価額 6,708,346円
損益率 36.3%
IRR 11.1%
長女
投資額 3,692,000円
評価額 4,193,764円
損益率 13.6%
評価額 4,193,764円
損益率 13.6%
長男と長女でIRRにだいぶ差が付きました。
この差は徐々に縮まるものの、埋まることはないのでしょうね。
今後の展望
今年6歳の長男が700万円超、今年3歳の長女が500万円超の資産額となりました。
700万円あれば私立大学(理系)の学費、500万円あれば私立大学(文系)の学費が賄えそうです。
現在の貯蓄目標は1人あたり900万円、2人合わせて1800万円です。
今のペースで貯蓄を続けて、私立中高一貫の学費(6年間で600万円)も賄えるように貯蓄目標を上方修正しようかと考えています。
1人1300万円、2人合わせて2600万円。
塾代その他を考えると3000万円くらい必要かなぁ。。
できれば高校は都立中高一貫、大学は国公立に行ってほしいところです。
が、本人が気に入ったらお金の問題で無理、とはならないようにしたいですね。
給付か無利子せめて低利の奨学金が借りるオプションもありだと思っています。
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