さて、我が家の2018年04月の家計は89,675円の黒字(貯蓄率:21.4%)でした。
我が家の詳しいプロフィールや、家計簿の各項目についてはこちらの記事を参照ください。
・我が家のプロフィール
・家計簿について
結果として、夫の手取り収入は+37,000円程度、妻の手取り収入は-10,000円程度でした。
家計トータルとしては+27,000円です。
これを家計とお小遣いにどう割り振るか?
夫婦で話し合った結果、
1.妻のお小遣いは前月と同程度の金額を維持
2.夫のお小遣いは妻の手取り収入に占めるお小遣いの割合と同水準に設定
のようにすることにしました。
2.は言葉だけでは分かりにくいので例を挙げます。
(例)
前月の夫の手取り収入:30万円、お小遣い:5万円
前月の妻の手取り収入:30万円、お小遣い:5万円
だった場合に
今月の夫の手取り収入:33万円(+3万円)
今月の妻の手取り収入:28万円(-2万円)
・家計簿について
先月の記事はこちら。
今月の家計簿は以下の通りです。
今月のトピックス
収入について
前月の記事でお伝えした通り、夫が昇格により昇給した一方、妻は異動により減給となりました。結果として、夫の手取り収入は+37,000円程度、妻の手取り収入は-10,000円程度でした。
家計トータルとしては+27,000円です。
これを家計とお小遣いにどう割り振るか?
夫婦で話し合った結果、
1.妻のお小遣いは前月と同程度の金額を維持
2.夫のお小遣いは妻の手取り収入に占めるお小遣いの割合と同水準に設定
のようにすることにしました。
2.は言葉だけでは分かりにくいので例を挙げます。
(例)
前月の夫の手取り収入:30万円、お小遣い:5万円
前月の妻の手取り収入:30万円、お小遣い:5万円
だった場合に
今月の夫の手取り収入:33万円(+3万円)
今月の妻の手取り収入:28万円(-2万円)
に変わったとします。
このとき「1.」より、今月の妻のお小遣いは前月と同じ額の5万円にします。
一方、夫のお小遣いは、妻のお小遣い5万円/妻の手取り収入28万円*夫の手取り収入33万円で、5万9千円にします。
(以上で例は終了)
そういうわけで、今月の家計の収入は+8千円程度、夫のお小遣いは1.9万円Up、妻のお小遣いは変わらず、となりました。
このとき「1.」より、今月の妻のお小遣いは前月と同じ額の5万円にします。
一方、夫のお小遣いは、妻のお小遣い5万円/妻の手取り収入28万円*夫の手取り収入33万円で、5万9千円にします。
(以上で例は終了)
そういうわけで、今月の家計の収入は+8千円程度、夫のお小遣いは1.9万円Up、妻のお小遣いは変わらず、となりました。
今後の見通し
5月の収入は4月と変わらない見込みです。6月は昨年度分の住民税が反映されるため、調整が必要になりそうです。
年収のUpによる住民税の増額と、住宅ローン控除による住民税の減額が効いてくるので、家計トータルとして住民税額が増えてしまうのか、減ってくれるのかは不明です。
住民税額が判明した後、家計負担の再調整を行う予定です。
住宅ローンについて
住宅ローンの残高は、約5862.9万円(前月比約9.6万円減)になりました。
物件価格6000万円以上だった我が家ですが、「マンションバリュー」によると現在価値は5700万円ほどで前月と変わらずでした。
現在価値>住宅ローンの残高、になるのは現在価値が変わらないままだとすると、あと1年後くらいになりそうです。
とはいえ、マンションの売却には諸費用がかかるため、いつ売ってもCash outが無い状態になるのは更に時間がかかりそうです。
とはいえ、マンションの売却には諸費用がかかるため、いつ売ってもCash outが無い状態になるのは更に時間がかかりそうです。
我が家の住宅ローンについての詳細は以下の記事を参照ください。
以上。
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