投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018に投票しました!
Fund of the Yearに投票するのは、昨年に引き続き2回目です。
・投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017に投票しました!(昨年の記事)
今年投票したのは今月から長男名義のジュニアNISA口座で積み立てる予定である下記の投信です。
Fund of the Yearに投票するのは、昨年に引き続き2回目です。
・投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017に投票しました!(昨年の記事)
今年投票したのは今月から長男名義のジュニアNISA口座で積み立てる予定である下記の投信です。
・eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
1投票者に割り当てられている5ポイント全てをこの投信(以下、スリム全世界株)に投票しました。ジュニアNISA口座でもこの投信1本のみ積み立てるからです。
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の魅力
せっかくなので、この投信の魅力を少しだけ語ります。
・この投信1本で全世界(先進国、新興国、日本)の株式に時価総額比で投資可能
・信託報酬も同様の投信の中で最安クラス
この2点です。
誰にでも合う究極の投信なんてものはこの世にありません。
(ただし、完全上位互換は存在する)
なので、こんな人にはスリム全世界株がオススメ、もしくは向いてないよというポイントを以下に列挙します。(半分ネタです)
誰にでも合う究極の投信なんてものはこの世にありません。
(ただし、完全上位互換は存在する)
なので、こんな人にはスリム全世界株がオススメ、もしくは向いてないよというポイントを以下に列挙します。(半分ネタです)
こんな人にオススメ
・投信1本で日本を含む全世界の株式に時価総額比で投資したい・リバランスが面倒、ほったらかしにしたい
・楽天があまり好きでない(楽天VTに投資したくない)
こんな人には向いていない
・リバランスの作業も苦ではない
・0.01%でも低コストを追い求めたい
・低コストのためなら、バラ(先進国、新興国、国内株)で買っても構わない
・何なら日本株は個別株で投資したい
・米国株最強、その他の先進国株、新興国株など要らない(→VOOを買いましょう)
・より幅広い銘柄群に投資したい(そのためなら多少割高でも構わない→楽天VTを買いましょう)
・0.01%でも低コストを追い求めたい
・低コストのためなら、バラ(先進国、新興国、国内株)で買っても構わない
・何なら日本株は個別株で投資したい
・米国株最強、その他の先進国株、新興国株など要らない(→VOOを買いましょう)
・より幅広い銘柄群に投資したい(そのためなら多少割高でも構わない→楽天VTを買いましょう)
昨年からの振り返り
昨年は以下の2投信に投票しました。・野村つみたて外国株投信(4ポイント)
・三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド(1ポイント)
どちらも当時積み立てていた投信です。
その後、2018年中にはeMAXIS Slimシリーズの3投信(先進国株、新興国株、国内株)を積み立てるようになり、そして今月からは今回投票した、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を積み立てます。
この1年はつみたてNISAも新たに始まり、次々と優良ファンドが生まれたり、既存の投信の信託報酬の値下げがありました。
インデックス投資家にとってはなかなかほったらかし投資が実践できない嬉しい悲鳴の1年だったように思います。
あ、そうそう、ここ2~3年以内くらいに投資を始めた方にとっては気が気でない1ヶ月だったかもしれません。
ITバブル崩壊前夜の2000年から投資をしている父にとってはむしろ2017年が異常で今年のほうが普通のように感じます。
偉そうなこと言って、長男の投資歴は2年弱に過ぎないのですけどね笑
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