【育休中】フルタイム共働き子育て世帯の家計簿(2020年01月)~ひな人形、15万円也~

2020/03/02

家計簿

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2020年1月の家計簿です。

一般会計(General Operations)

一般会計は、35,744円の黒字(貯蓄率:7.2%)でした。
この黒字額には、学資保険/ジュニアNISA/iDeCoの貯蓄・投資額95,055円を含むため、実質は-59,311円の赤字です。


経常会計(Ordinary Operations)

こちらは経常会計です。
約40万円の赤字です。


我が家のプロフィール
・30代フルタイム共働き世帯(妻は育休中)
・子供:未就学児2人(2歳児クラス長男+0歳長女)
・持ち家(マンション)※住宅ローン返済中
・車なし

プロフィールの詳細、家計簿の各項目については以下の記事を参照ください。



先月の記事はこちら。

今月のトピックス

収入について

私の収入

12月は年末調整のため、かさ増しされていましたが、今月は平常どおりになりました。

妻の収入

想定通り、減少しました。
1月の途中から育休期間が180日を超え、育児休業給付金が67%から50%に減額となったため。


支出について

住居費

1月は住宅ローンのボーナス払いがあるため、住居費が激増しました。
とはいえ、実質的な負担額は2020年1月時点ではマイナスでした。


2年以上、お金を貰いながら新築マンションに住めたようなものです。

こんなことが可能なのは、住宅ローンの残高とマンション評価額の差額がこれまでのキャッシュアウトを上回るからです。

売却時の諸費用は考慮していないので、実際はこの差額が丸々手元に残るわけではありません。
とはいえ、賃貸よりも有利なのは間違いないです。

物品費

長女のひな人形を購入しました。
15万円也。

妻の実家がお金を出してくれるため、実質的な負担はありません。



おこづかいについて

今月も前月と同額の水準を維持しました。
私・妻ともに7万円ずつです。

貯蓄・投資について

先月まで保険料は費用に計上していました。
が、貯蓄に分類したほうが適切と考え、こちらに移動しました。

なぜなら、毎月支払っている保険料は掛け捨てではないからです。
払込完了を迎えると、支払った保険料を上回る金額が戻ってきます。

保険料以外は先月と同様ですね。
長男ジュニアNISA: 3万円、長女ジュニアNISA: 3万円、妻iDeCo: 1.2万円の合計7.2万円を投資しています。


収支について

住宅ローンのボーナス払いとひな人形を除いている一般会計も赤字です。。

収入が50万円近くもあって、なぜ赤字になってしまうのか。。
(おこづかいが14万円、貯蓄・投資が9.5万円あるからです)


今後の展望

今後の家計収支の見通しは以下の通りです。

2020年2月:収支改善?
・育児休業給付金が完全に50%となるため、妻の収入が更に減少。
・ドラキッズの退会による収支改善(+8,800円) 
・妻が私の扶養に入ることになり、私の手当増(+3.4万円!)

2020年3月:維持
・2020年2月と同程度の見込み。

2020年4月:改善
・長男の保育料負担が無くなるため、6万円以上の収支改善へ!
※2月からの育児休業給付金が完全に50%になった場合の減額幅と保育料が同額程度

特に目新しい情報はありません。

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プロフィール

ばしこ

2000年 15歳で株式投資を開始
2009年 米国株投資を開始
2011年 不動産投資を開始
2016年 長男(0歳)インデックス投資@ジュニアNISAを開始
2018年 妻(3x歳)インデックス投資@つみたてNISAを開始
2019年 長女(0歳)インデックス投資@ジュニアNISAを開始

mail:basico@hexarys.net

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