3ヶ月振りの長男・長女の投資状況のご報告です。
2人とも年齢=インデックス投資歴です。
SBI証券のジュニアNISA口座でひたすらVTに投資しています。
世間は新型コロナ(Covid-19)の話題でもちきりですが、
長男と長女は淡々と積立を続けています。
前回の記事はこちら。
前提
我が家では、以下の構成で家計を管理しています。
この記事で紹介しているのは「長男勘定」と「長女勘定」に当たる部分です。
18歳になるまでに1人900万円、2人で合計1800万円が目標の貯蓄額です。
資産状況と収入
長男
総資産:2,771,524円(3ヶ月前比 -435,095円減)長男の3ヶ月間の収入は158,960円でした。
内訳は、
【定期収入】家計勘定からの拠出金:90,000円(30,000円×3ヶ月)
【定期収入】児童手当:40,000円
【臨時収入】お年玉:30,000円
【投資収入】米ドルMMFの分配金:6円(0.05ドル)
【投資収入】VTの分配金:4,175円(38.72ドル)
【定期収入】児童手当:40,000円
【臨時収入】お年玉:30,000円
【投資収入】米ドルMMFの分配金:6円(0.05ドル)
【投資収入】VTの分配金:4,175円(38.72ドル)
【支出】譲渡益税:-5,222円
です。
資産推移
これまで右肩上がりだったのが急降下しています。
資産配分
長女
総資産:955,862円(3ヶ月前比63,683円増)長女の3ヶ月間の収入は328,912円でした。
長男の同期間の収入の約2倍です。
内訳は、
内訳は、
【定期収入】家計勘定からの拠出金:90,000円(30,000円×3ヶ月)
【定期収入】児童手当:60,000円
【臨時収入】お年玉:26,000円
【臨時収入】初節句祝金:150,000円
【投資収入】米ドルMMFの分配金:1円(0.01ドル)
【投資収入】VTの分配金:2,911円(27.00ドル)
です。
長男の約2倍の収入となったのは、初節句のお祝い金を頂いたおかげ。
資産推移
長男の約2倍の収入となったのは、初節句のお祝い金を頂いたおかげ。
資産推移
資産配分
今月の投資
長男・長女ともに新規の投資はVT1本で行くことにしています。
今月のVT購入額は以下の通り。
長男:778,053円(89口)平均購入単価:8,742円
長女:351,658円(43口)平均購入単価:8,178円
長男のVT購入額が収入を大きく上回っているのは、特定口座で購入していた投信を売却し、VTに乗り換えたためです。
前回の記事で「2020年のジュニアNISA投資枠が使えるようになったらオルカンを売却し、VTを購入します」と書きましたが、有限実行しました。
長男の新規投資額はほぼ収入額と同じです。
長男:778,053円(89口)平均購入単価:8,742円
長女:351,658円(43口)平均購入単価:8,178円
長男のVT購入額が収入を大きく上回っているのは、特定口座で購入していた投信を売却し、VTに乗り換えたためです。
前回の記事で「2020年のジュニアNISA投資枠が使えるようになったらオルカンを売却し、VTを購入します」と書きましたが、有限実行しました。
長男の新規投資額はほぼ収入額と同じです。
一方、長女は初めてVTの分配金でVTに再投資することができました。
長女の平均購入単価が安いのは初節句のお祝い金を頂いたのが3月だったため、長男と比べて安い時期に買えた結果です。
長女の平均購入単価が安いのは初節句のお祝い金を頂いたのが3月だったため、長男と比べて安い時期に買えた結果です。
インデックス投資の損益状況
長男
投資額 2,530,000円
評価額 2,219,858円
損益率 -12.26%
評価額 2,219,858円
損益率 -12.26%
長女
投資額 1,156,000円
評価額 955,862円
損益率 -17.3%
評価額 955,862円
損益率 -17.3%
2人とも3ヶ月前に含み益たっぷりだったのが嘘のような含み損を抱えています。
今後の方針
コロナ禍においても一喜一憂せず淡々とVTを積み立て続けます。
長男(3歳)や長女(0歳)にとって今の時期は積立の初期段階です。
むしろ、株式相場が3~4年低迷してくれたほうが後々のためには良いかもしれませんね。
長男(3歳)や長女(0歳)にとって今の時期は積立の初期段階です。
むしろ、株式相場が3~4年低迷してくれたほうが後々のためには良いかもしれませんね。
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