S&P 500は3月下旬の大底から3割ほど値を戻すなど、相場が落ち着きつつある昨今。
2月下旬から3月末にかけて「狼狽買い」した結果を振り返ります。
この記事(3/22投稿)が結果的に今振り返ったときの大底でした。
この後も3/26、3/30にXOMとVTを購入しました。
表にまとめると以下の通り。
最終的に3万ドル超の株を購入し、5/22終値時点では1,300ドルほどのプラス(+4.28%)になりました。
これは後知恵でしかないのですが、前の記事でも触れたとおり、初動が早すぎましたね。
コロナ前の高値時点では7~8万ドルぐらいあった含み益。
3/22時点では1.3万ドルくらいの含み損となっていました。
2ヶ月経った5/22現在では5万ドル超の含み益まで回復しています。
リーマンショックのときは1銘柄をナンピン買いし続けて、結局トントンで撤退したという苦い経験がありました。
次に暴落がきたときはETFを買おうと心に決めていたんですよね。
そのため、今回はSPYDやVT、AFKといったETFを買うようにしました。
結局色気を出して個別銘柄も買ってしまっているんですが。
結果的に2/3は個別銘柄、1/3はETFといったところです。
・SPLK
・CYBR
・SAIL
・BABA
SPLK、CYBR、SAILは今週かなり上がってしまい、買うタイミングを逃しました。。
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