年齢=インデックス投資歴の長男・長女の投資状況のご報告です。
長女は5月に1歳になりました。
初めて投資したのは7月なので、今月には投資家としても1歳になります。
前回の記事はこちら。
前提
我が家では、以下の構成で家計を管理しています。
この記事で紹介しているのは「長男勘定」と「長女勘定」に当たる部分です。
18歳になるまでに1人900万円、2人で合計1800万円が目標の貯蓄額です。
資産状況と収入
長男
総資産:4,236,451円(3ヶ月前比 1,460,752円増)収入の内訳は、
【定期収入】家計勘定からの拠出金:90,000円(30,000円×3ヶ月)
【定期収入】児童手当:40,000円
【臨時収入】臨時特別給付金:10,000円(児童手当の上乗せ)
【臨時収入】特別定額給付金:100,000円
【定期収入】児童手当:40,000円
【臨時収入】臨時特別給付金:10,000円(児童手当の上乗せ)
【臨時収入】特別定額給付金:100,000円
【投資収入】VTの分配金:7,031円
【投資収入】米ドルMMFの分配金:4円【投資収入】MRFの分配金:11円
【投資収入】手数料のキャッシュバック:134円
【投資収入】税金の還付金:34円
などです。
長女も同様ですが、この四半期は、
・臨時特別給付金
・特別定額給付金
・贈与
と収入が多かったです。
資産推移
資産配分
資産推移
前月までは、ほぼVT100%のポートフォリオでした。
長女
総資産:2,187,420円(3ヶ月前比1,231,558円増)収入の内訳は、
【定期収入】家計勘定からの拠出金:90,000円(30,000円×3ヶ月)
【定期収入】児童手当:60,000円
【臨時収入】臨時特別給付金:10,000円(児童手当の上乗せ)
【臨時収入】特別定額給付金:100,000円
【定期収入】児童手当:60,000円
【臨時収入】臨時特別給付金:10,000円(児童手当の上乗せ)
【臨時収入】特別定額給付金:100,000円
【投資収入】VTの分配金:5,751円
【投資収入】米ドルMMFの分配金:3円【投資収入】MRFの分配金:11円
【投資収入】手数料のキャッシュバック:135円
などです。
資産推移
3月末時点の長男の資産額が急減したのに対し、長女の資産は横ばいでした。
長女の資産額はそれほど積み上がっていなかったので、VTの下落と入金額がほぼ釣り合った結果です。
資産配分
今月はMRFの割合が高いです。
祖母からの贈与は今のところリスク資産にはせず、MRFのまま置いてあります。
これは長男も同じですね。
今月の投資
長男・長女ともに新規の投資はVT1本で行くことにしています。
今月のVT購入額は以下の通り。
長男:36,493円(5口)平均購入単価:7,299円
長男:36,493円(5口)平均購入単価:7,299円
長女:235,588円(30口)平均購入単価:7,853円
今期、長男は2020年のジュニアNISA投資枠を使い切ったため、課税口座でオルカンを177,283円購入しました。
今期、長男は2020年のジュニアNISA投資枠を使い切ったため、課税口座でオルカンを177,283円購入しました。
2021年のジュニアNISA投資枠が使えるようになったら課税口座のオルカンを売却し、ジュニアNISA口座でVTを購入するつもりです。
インデックス投資の損益状況
長男
投資額 3,570,000円
評価額 3,634,785円
損益率 1.8%
評価額 3,634,785円
損益率 1.8%
長女
投資額 2,216,000円
評価額 2,157,420円
損益率 -2.6%
評価額 2,157,420円
損益率 -2.6%
2人とも3ヶ月前はコロナショックが直撃し、10%超の含み損でした。
長男は早くもプラス圏に回復し、長女もあと一歩で回復、といったところです。
今後の方針
今後も喜一憂せず淡々とVTを積み立て続けます。
長男(3歳)や長女(1歳)にとって今の時期は積立の初期段階。
「株式相場が3~4年低迷してくれたほうが後々のためには良いかもしれません」といったのが3ヶ月前でしたが、ここまで急ピッチで回復するとは思っていませんでした。
長男(3歳)や長女(1歳)にとって今の時期は積立の初期段階。
「株式相場が3~4年低迷してくれたほうが後々のためには良いかもしれません」といったのが3ヶ月前でしたが、ここまで急ピッチで回復するとは思っていませんでした。
下落も早かった分、回復も早かったですね。
母方の祖母から頂いた贈与金は当面の間、IPO応募用の待機資金として活用します。
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