【おこづかい減額】フルタイム共働き子育て世帯の家計簿(2020年07月)~実質1,858円~

2020/08/09

家計簿

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2020年7月の家計簿です。



一般会計(General Operations)

157,095円の黒字(貯蓄率:29.1%)でした。
この黒字額には、学資保険/ジュニアNISA/iDeCoの投資・貯蓄額の95,055円を含むため、実質は62,040円の黒字です。

我が家のプロフィール
・30代フルタイム共働き世帯(妻:育休中)
・子供:未就学児2人(3歳児クラス長男+1歳長女)
・持ち家(マンション)※住宅ローン返済中
・車なし

プロフィールの詳細、家計簿の各項目については以下の記事を参照ください。


先月の記事はこちら。

収入について

私の収入

裁量労働制で働いているため、基本的に毎月の収入はほぼ同じです。


妻の収入

今月は7,980円増えました。

育休中の妻の収入は育児休業給付金のため、営業日数に連動します。

今月は前月よりも営業日数が1日分多かったので、その分だけ収入も増えました。

支出について

前月比 -39,468円でした。

外食費、嗜好品費、光熱費(2ヶ月に1度の水道代の影響)、消耗品費が増えた一方、その他の費目は軒並み減りました。


おこづかい減額

夫婦ともにおこづかいを1万円ずつ減額しました。

8月から長男がキッズアカデミーという幼児教室(税込16,500円)に通い始める予定です。

収支の悪化が避けられないため、今月からおこづかいを減額することにしました。

私のおこづかいは月に6万円になります。

でも、奨学金の15,142円、住民税(普通徴収分)の43,000円を支払ったら残り1,858円です。

小学生のおこづかいかな?

さらにスマホ代 1,388円を支払った残り470円。。。

Kindleでマンガ1冊買ったら終了です。


特別会計(特別な収入・支出)

冒頭の表(一般会計)に含まれない特別な収入・支出は以下の通りです。

特別な収入

特になし

特別な支出

・住宅ローンのボーナス払い
→206,998円でした。
ボーナスの家計への繰入は先月終わっているので、今月は支払いのみ。

今年の特別会計の積み上げは以下のとおり。

約6.3万円の赤字です。

貯蓄・投資について

先月と同額です。

ジュニアNISAとiDeCoはどちらも全世界株式インデックスファンドの積立をしています。
特に投資方針は変わりません。


収支について

先月に引き続き、黒字となりました。

8月から長男の幼児教室(キッズアカデミー)通いが始まるため、油断はできません。


今後の展望

今のおこづかい額6万円(実質1,858円)はさすがに持続性がありません。

妻が育休から復帰(来年の春予定)し、収入が回復するまでは長男のジュニアNISA口座への入金額を少し減らそうかと考えています。

現在、長男・長女それぞれのジュニアNISA口座に3万円ずつ入金しています。

長男の口座のほうはもう今年の投資枠(80万円)は使い切っていて、特定口座で投資信託(オルカン)を積み立てています。

そして、特定口座に積み上がったオルカンの額は126万円です。

特定口座のオルカンを売却すれば、入金しなくても来年のジュニアNISA枠を埋められるんですよね。。

ここらで1度、貯蓄のペースを再検討しようと考えています。

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Be happy!

プロフィール

ばしこ

2000年 15歳で株式投資を開始
2009年 米国株投資を開始
2011年 不動産投資を開始
2016年 長男(0歳)インデックス投資@ジュニアNISAを開始
2018年 妻(3x歳)インデックス投資@つみたてNISAを開始
2019年 長女(0歳)インデックス投資@ジュニアNISAを開始

mail:basico@hexarys.net

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