年齢=インデックス投資歴の長男・長女の投資状況のご報告です。
前回の記事はこちら。
前提
我が家では、以下の構成で家計を管理しています。
この記事で紹介しているのは「長男勘定」と「長女勘定」に当たる部分です。
18歳になるまでに1人900万円、2人で合計1800万円が目標の貯蓄額です。
資産状況と収入
長男
総資産:5,149,356円(3ヶ月前比 +578,985円、目標達成率57.2%)長男の3ヶ月間の収入は140,497円でした。
内訳は、
【定期収入】家計勘定からの拠出金:60,000円(20,000円×3ヶ月)
【定期収入】児童手当:20,000円(5,000円×4ヶ月)
【臨時収入】妻の実家からの贈与:50,000円
【投資収入】VTの分配金:10,439円
【投資収入】MRFの分配金:3円
【投資収入】譲渡益税還付金:35円
【投資収入】SBI証券の信託報酬還元キャンペーン:20円
です。
資産推移
長男の資産額は500万円の節目を突破しました。
長女
総資産:2,685,173円(3ヶ月前比 +307,108円、目標達成率29.8%)長女の3ヶ月間の収入は96,849円でした。
内訳は、
【定期収入】家計勘定からの拠出金:90,000円(30,000円×3ヶ月)
【定期収入】児童手当:20,000円(5,000円×4ヶ月)
【臨時収入】妻の実家からの贈与:50,000円
【投資収入】VTの分配金:9,389円
【投資収入】MRFの分配金:3円
【投資収入】米ドルMMFの分配金:1円
【投資収入】譲渡益税還付金:28円
【投資収入】SBI証券の信託報酬還元キャンペーン:20円
です。
資産推移
長男・長女ともにポートフォリオの大きな変動はありません。
トピックス
児童手当の減額
児童手当が月5,000円に減ってしまいました。
2019年に投資用不動産を売却した際の利益が大きかったため、所得制限を超えてしまったことが原因です。
こういった一時的な収入は判定から外してもらえると有り難いのですが。。
2020年の所得を元にした児童手当は元の金額に戻るはずなので、1年の辛抱ですね。
特定口座のVT、米ドルMMFの売却
12月に特定口座で購入したVT(配当再投資分)と米ドルMMFを売却しました。
売却で得た現金は2021年のジュニアNISA枠でeMAXIS Slim 全世界株オールカントリー(以下、オルカン)を購入するのに使います。
ジュニアNISA口座で購入したVTも売却し、ジュニアNISA口座でオルカンを買い直したいところですが、ジュニアNISA口座で購入したVTは売却せずに引き続きホールドします。
ジュニアNISA口座への新規資金の拠出は2023年で終了となるため、一度売却したら非課税投資枠は2度と復活しないためです。
今後の方針
今後も長男・長女の収入(VTの配当含む)は全額オルカンに振り向けます。
長男・長女は、2020年の取引や配当金の収入があったため税金を支払っています。
ここで払った税金は確定申告(還付申告)で取り戻せるはずなので、申告します。
私や妻は署名用電子証明書を発行しているので、税務署に出向かずとも自宅から確定申告ができます。
しかし、15歳未満は署名用電子証明書の発行ができないので、長男・長女は申告書を印刷し、税務署に提出しなければなりません。
面倒ですが、必ず実施します。
(たとえ手間が多くても余分な税金は1円たりとも払わない姿勢)
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