2020年12月の家計簿です。
今月は年末のため、年間の収支状況や資産状況もチェックしました。
※今月から家計簿の見せ方を変更しました。
今月は548,094円の黒字でした。
今月はボーナスや年末調整があったので、大幅な黒字になりました。
我が家のプロフィール
・30代フルタイム共働き世帯(妻:育休中)
・子供:未就学児2人(3歳児クラス長男+1歳長女)
・持ち家(マンション)※住宅ローン返済中
・車なし
プロフィールの詳細、家計簿の各項目については以下の記事を参照ください。
・子供:未就学児2人(3歳児クラス長男+1歳長女)
・持ち家(マンション)※住宅ローン返済中
・車なし
プロフィールの詳細、家計簿の各項目については以下の記事を参照ください。
先月の記事はこちら。
トピックス
家計簿の見せ方の変更
今月から家計簿の見せ方を変更しました。
今までは以下のとおり、「収入」「支出」「貯蓄・投資」「収支」という順番でした。
今回からは「収入」「貯蓄・投資」「支出可能額」「支出」「収支」の順で並べるようにしました。
「収入」ー「貯蓄・投資」=「支出可能額」
「支出可能額」ー「支出」=「収支」
です。
教養費の新設
今回から費目に「教養費」を新設しました。
長男・長女に共通してかかる支出を計上します。
今回の内訳は
・G-Talk(幼児英語教育用の音声ペン)・ディズニー英語システムのワールドファミリークラブの会費
です。
付属のシールをこのペンでタッチすると、本体(の中のMicro SDメモリカード)にあらかじめ保存したmp3を再生できる、という代物です。
mp3化は私が担当し、シールの貼り付けは妻が担当しました。
2人合わせて4~5時間をかけて作業しましたが、今のところ、あまり活用されていません(泣)
年末調整
年末調整によりこれまで支払ってきた所得税が還付されたので、今月は「税金・社会保険料」がプラスです。
年間の振り返り
今月で2020年も終わりなので、年間の収支と資産状況を振り返ります。
収支状況
ここで確認するのは家計の全体像(下図)のうち、経常会計の部分です。
まず、一般会計は426,025円の黒字でした。
特別会計は66,149円の黒字でした。
経常会計は累積で492,174円の黒字でした。
※経常会計=一般会計+特別会計です。
家計から長男・長女のジュニアNISA口座に拠出しているのは67万円なので、実質的には赤字でした。
現在の管理方法では、長男勘定・長女勘定に拠出した後の家計の状況が見えづらいので、来年からは改善して見える化しようと考えています。
資産状況
次に資産状況について。
ここで確認するのは下図の家計資産に当たる部分です。
ここで「不動産」は「マンション価値ー住宅ローン残高」
「金融資産」は「金融資産ー住宅ローンを除く負債」の金額となっています。
家計の金融資産はわずか22万円程度で、純資産の98.2%を不動産が占めています。
我が家では、家計ではなるべく金融資産を持たずに、家族それぞれの個人勘定に金融資産を積み上げるように家計を管理しています。
そのため、特に驚くような結果ではありません。
今後の展望
家計ではなるべく金融資産を持たないようにしているとはいえ、旅行や、大型家電・家具の買い替えに備えて3ヶ月分程度の金融資産は持っておきたいと考えています。
妻が育休中のため、現在はなかなか金融資産を積み上げるのは難しい状況です。
2021年5月に妻が育休から復活すれば好転する見込みです。
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