年齢=インデックス投資歴の長男・長女の資産状況のご報告。(8ヶ月ぶり)
目標額は・長男が15歳になる年の2031年12月までに1200万円
・長女が15歳になる年の2034年12月までに1200万円
です。
です。
2023年までは長男・長女それぞれのジュニアNISA口座で投資を行ってきました。
しかし、2024年からジュニアNISA口座での新規投資ができなくなったため、妻のNISA口座の成長投資枠で子供用の貯蓄を継続しています。
投資額は10万円/月で、三井住友カードゴールドでクレカ積立をしています。
投資先はもちろん、オルカンです。
資産状況
長男
総資産:13,928,916円(目標達成率116.1%)前回(8ヶ月前)から150万円以上も増えました。
この間、入金したのは児童手当・018サポートの合計で10万円とお年玉3.4万円くらいです。
資産構成

長女
総資産:10,093,899円(目標達成率84.1%)長女の総資産が1000万円を超えました。
インデックス投資の損益状況
長男・長女の資産額のうち、生命保険部分を除いた損益状況です。
長男
投資額 6,741,000円
評価額 13,019,791円
損益率 93.1%
評価額 13,019,791円
損益率 93.1%
IRR 13.1%
一度に利益確定すると税金がかかってしまいます。
そこで今後は年末(受渡日は年内)に以下のオペレーションを行います。
・利益が43万円以内におさまるようにオルカンを売却する
・同日に同額のノムカンを購入する
年末に行うのはIPOで利益が出ていた場合に課税所得を調整するためです。
「43万円以内」なのは住民税の基礎控除額が43万円だからです。
このオペレーションの前提として特定口座の種類を「源泉徴収なし」にしておくべきです。
「源泉徴収あり」だと課税分を取り戻すのに確定申告が必要になってしまうからです。
しかも、15歳未満はマイナンバーカードの電子証明が使えないため、紙で確定申告書を提出するという苦行が必要です。
確定申告をすれば税金が還付される者に確定申告の義務はありません。
また、子供が高校生になってアルバイトをしていたりするといくらまでオルカンを売却できるのかの計算が複雑になってしまうため、無収入(子供が中学生)のうちに課税口座の含み益を圧縮しておくことが大事でしょう。
長女
投資額 5,246,000円
評価額 8,684,774円
損益率 65.6%
評価額 8,684,774円
損益率 65.6%
今後の展望
長男+長女+共通口座の評価額合計が23,198,139円になりました。
2人合計の目標額は2400万円なので、達成までもう少し、です。
この先、相場がずっと横ばいだったとしても児童手当だけで目標は達成できそうです。
この先どうするか、ですが、塾の費用などが多くかかってくる時期になるまではこのまま月10万円の投資を継続するつもりです。
上振れ分は以下に充てるつもりです。
・インフレへの備え
・塾や予備校の費用
・中学受験の費用(中学受験する場合)
・中学の学費(中学受験して中高一貫校などに進学した場合)
以下は前回の記事からの再掲(一部修正)です。
備忘のため、この記事にも残しておきます。
ところで、長男の口座には課税口座で+187万円の含み益があります。
一度に利益確定すると税金がかかってしまいます。
そこで今後は年末(受渡日は年内)に以下のオペレーションを行います。
・利益が43万円以内におさまるようにオルカンを売却する
・同日に同額のノムカンを購入する
年末に行うのはIPOで利益が出ていた場合に課税所得を調整するためです。
「43万円以内」なのは住民税の基礎控除額が43万円だからです。
このオペレーションの前提として特定口座の種類を「源泉徴収なし」にしておくべきです。
「源泉徴収あり」だと課税分を取り戻すのに確定申告が必要になってしまうからです。
しかも、15歳未満はマイナンバーカードの電子証明が使えないため、紙で確定申告書を提出するという苦行が必要です。
確定申告をすれば税金が還付される者に確定申告の義務はありません。
また、子供が高校生になってアルバイトをしていたりするといくらまでオルカンを売却できるのかの計算が複雑になってしまうため、無収入(子供が中学生)のうちに課税口座の含み益を圧縮しておくことが大事でしょう。
【追記】
長男の口座は2025年から「源泉徴収なし」になりました。
長女の口座では特定口座で投資信託を買うつもりはなかったのですが、考えを改め、IPO投資用の50万円を残して、残りは特定口座でオルカンを買いました。
児童手当などの収入も順次長女の口座に入金し、特定口座でオルカンを買っていくつもりです。
妻の口座の成長投資枠の活用も考えましたが、長男と長女の資産が混在すると管理が厄介なため、引き続き児童手当やお年玉などは長男・長女の口座にそれぞれ入金していきます。
長女の口座は2025年現在「源泉徴収あり」のままです。
2026年から「源泉徴収なし」になる予定です。
0 件のコメント:
コメントを投稿