脚本・監督は中島哲也。
同じ監督の「下妻物語」とか「パコと魔法の絵本」が良かったので、「嫌われ松子の一生」も観ることにした。
正解だった。
ミュージカルって基本的に苦手なんですが、この作品に含まれているミュージカル?的な部分は大丈夫でした。
むしろ、BONNIE PINKの「LOVE IS BUBBLE」が流れる(敢えてこの表現にしますが)トルコ風呂のシーンはお気に入り。
冷静に聞くと、歌詞が凄いw
あまり後味は良くないので、そういうのが嫌いな方にはおすすめできません。
Wikipediaの記事を見ると、それでも原作よりはだいぶ悲惨さは軽減されてるみたいですけど。
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