我が家ではジュニアNISAを活用して、インデックスファンドの積立投資を行っています。
・参考:【長男】資産配分(2017年09月末時点)※100万円突破
この記事は、金融庁のサイトで公表されたジュニアNISA口座の利用状況についてとその時点での長男のジュニアNISA口座の利用状況との比較です。
・NISA・ジュニアNISA口座の利用状況に関する調査結果の公表について:金融庁
ジュニアNISA口座の2017年6月末時点の口座数は、22 万 6,626 口座でした。(前回(3ヶ月前)調査比:+7.2%)
長男は、6月末時点では0歳児でしたので、0歳児に限ったジュニアNISAの口座数を確認すると、3,448口座でした。
最近の新生児の数は100万を割っていますので、普及率は約0.3%です。
以下のサイトによると、同世代における東大生の割合もちょうど0.3%のようです。
・偏差値順同世代人口に占める大学生数累積割合 数字作ってみた/ウェブリブログ
うちの長男は東大生と同じくらいレアキャラのようですね笑
次に、0歳児に限ったジュニアNISAの買付額は7億3,442万円でした。
1口座あたりの平均は21.3万円程度です。
この金額は6月末時点の金額ですので、毎月均等額を積立していると仮定して6で割ると35,500円となります。
一方、長男の6月末時点の積立額は7.5万円に過ぎなかったため、平均を下回っていました。
当時の毎月の積立金額は1.3万円(ただし、1月:1.1万円、2月:1.2万円)でしたので、平均を下回ってしまうのは当然です。
しかしながら、SBI証券で毎日積立ができるようになってからはジュニアNISAの残り買付枠を使い切る勢いで積立を続けています。
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