このシリーズについて
第3回はCisco Systems, Inc.(CSCO)です。
保有状況について
以下、2018/4/10現在の情報です。
ポートフォリオに占める割合
12.3%
Alphabet, Amazonに次ぐ3位です。
※米国株、ETFの中でのシェアです、日本株、USドルMMFは含みません。
※米国株、ETFの中でのシェアです、日本株、USドルMMFは含みません。
YoC
5.46%(現在の配当利回り:2.7%)
私の保有株の中でトップです。
YoCは、実績の税引き前配当金÷投資額で計算しています。
私の保有株の中でトップです。
YoCは、実績の税引き前配当金÷投資額で計算しています。
パフォーマンス
+99.98%(平均購入単価:21.26ドル、時価:42.51ドル)です。
約2倍です。
年間配当も購入当時から約2倍になっています。
約2倍です。
年間配当も購入当時から約2倍になっています。
この銘柄について
購入時期
初めて購入したのは2013年5月。私のこれまでの投資経験の中では珍しく、それから一度も売り買いしていません。
おかげで私の保有銘柄の中で唯一、特定口座ではなく一般口座に入っています。
NISA口座に入れておけば良かった、と思いましたが、NISAの制度が始まったのは2014年でした。
リスク認識
シスコシステムズといえばネットワーク機器のイメージです。
が、最近はセキュリティ製品、テレビ会議システムなどにも力を入れている印象です。
GoogleやAmazonのようにシスコシステムズが他社の追随を許さない圧倒的なアドバンテージを持っているかというと、そこまでではない印象です。
一昔前のIBMやMicrosoftのような存在に成り下がってしまう可能性があります。
注目している競合企業はパロアルトネットワークス(PANW)、あと上場していないですが、HUAWEI(ファーウェイ / 華為技術)ですね。
HUAWEIは上場していたらNexus 6PをGoogleと共同開発して販売し始めた2015年末頃に投資していたと思います。
今のところ上場しない方針のようですが。
・ファーウェイは今後も上場しない | ファーウェイ強さの研究 | 週刊東洋経済プラス | 経済メディアのプラス価値
が、最近はセキュリティ製品、テレビ会議システムなどにも力を入れている印象です。
GoogleやAmazonのようにシスコシステムズが他社の追随を許さない圧倒的なアドバンテージを持っているかというと、そこまでではない印象です。
一昔前のIBMやMicrosoftのような存在に成り下がってしまう可能性があります。
注目している競合企業はパロアルトネットワークス(PANW)、あと上場していないですが、HUAWEI(ファーウェイ / 華為技術)ですね。
HUAWEIは上場していたらNexus 6PをGoogleと共同開発して販売し始めた2015年末頃に投資していたと思います。
今のところ上場しない方針のようですが。
・ファーウェイは今後も上場しない | ファーウェイ強さの研究 | 週刊東洋経済プラス | 経済メディアのプラス価値
今後の方針
今後も保有し続ける予定です。
注意すべき指標(KPI)に変調が見られた場合は売却します。
KPI
・営業マージン(Operating Margin)
注意すべき指標(KPI)に変調が見られた場合は売却します。
KPI
・営業マージン(Operating Margin)
以上。
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