前回の記事
楽天カード発行からe-NAVI登録までで苦労したポイントが2つありました。
・楽天カードの審査に落ちる
・e-NAVIに登録できない
この記事では「楽天カードの審査に落ちる」について、気づいた点をお伝えします。
e-NAVIに登録できなかった件についてはこちら
・楽天カード~解約・改姓後に新規申込したらe-Naviに登録できなかった件~
実際に届いたカードの写真です。
昔は使用する人を選ぶダサい(失礼)カード券面でしたが、今は昔よりもカッコ良くなっています。
ロゴが何となくAmazonに似ている気がしないでもないですが笑
まあ、キャッシング枠5万円のとき:審査NG、キャッシング枠無しのとき:審査OKであったことから、与信限度額が原因だったことは自明でしょう。
銀行カードローン
三井住友銀行:100万円
スルガ銀行 某支店:300万円
スルガ銀行 ダイレクトワン支店:50万円
合計400万円。(スルガ銀行の枠は合算されない想定)
クレジットカードのキャッシング枠はショッピング枠に含まれるので、合計すると1040万円かな?
フルで活用すると、460万円の現金を借りられて、更に580万円のショッピングができます。
キャッシングやカードローンについてはどうせ使わないからとあまり意識せずにいました。
いつの間にか、これほど大きな金額になっていたことにびっくりです。
貸金業法の規制に「総量規制」があります。
借入限度額を年収の1/3を上限とする規制です。
現在の与信額はこの基準を大幅に超えているので通らなかったのかもしれません。
断捨離しよう、と考えた師走の夜でした。
楽天カード発行からe-NAVI登録までで苦労したポイントが2つありました。
・楽天カードの審査に落ちる
・e-NAVIに登録できない
この記事では「楽天カードの審査に落ちる」について、気づいた点をお伝えします。
e-NAVIに登録できなかった件についてはこちら
・楽天カード~解約・改姓後に新規申込したらe-Naviに登録できなかった件~
実際に届いたカードの写真です。
昔は使用する人を選ぶダサい(失礼)カード券面でしたが、今は昔よりもカッコ良くなっています。
ロゴが何となくAmazonに似ている気がしないでもないですが笑
カードの審査に通らない
楽天カードの審査は緩い、という話を過去に聞いたことがあります。
真偽のほどは定かではありませんが、私が何度も審査に落ちたことを鑑みると全くのザルというわけでは決して無いようです。(当たり前)
真偽のほどは定かではありませんが、私が何度も審査に落ちたことを鑑みると全くのザルというわけでは決して無いようです。(当たり前)
カード審査に通るまで
4度目の正直で審査に通りました。
1回目~4回目までを振り返ります。
1回目~4回目までを振り返ります。
1回目
カードのキャッシング枠を30万円以上設定すると最大2,000ポイント、ということだったので、30万円で申請しました。
が、通らず。
瞬殺でした。
外出先で申し込みをしようとしていたのですが、普段免許を持ち歩いていないため「免許なし」でとりあえず申し込んだのがいけなかったと思われます。
本当に免許を持っていない場合も問答無用で審査NGなのか、名寄せデータベースで免許の保有有無が分かるような仕組みになっているのかは謎です。
瞬殺でした。
運転免許証番号または運転経歴証明書番号をお持ちの方はご入力ください。貸金業法に伴い、運転免許証等の所持確認をさせていただいております。と書いてあるのに入力しなかったことが原因でした。
外出先で申し込みをしようとしていたのですが、普段免許を持ち歩いていないため「免許なし」でとりあえず申し込んだのがいけなかったと思われます。
本当に免許を持っていない場合も問答無用で審査NGなのか、名寄せデータベースで免許の保有有無が分かるような仕組みになっているのかは謎です。
2回目
免許証番号を入力し、キャッシング枠30万円で申込→審査NG
3回目
与信限度額が超えてしまっているのかと思い、キャッシング枠を下げて申し込んでみました。
「キャッシング枠をご希望でもれなくポイントプレゼント!最大500ポイント!」
ということだったので、キャッシング枠5万円で再々チャレンジしました。
免許証番号を入力し、キャッシング枠5万円で申込→審査NG
「キャッシング枠をご希望でもれなくポイントプレゼント!最大500ポイント!」
ということだったので、キャッシング枠5万円で再々チャレンジしました。
免許証番号を入力し、キャッシング枠5万円で申込→審査NG
4回目
結局、キャッシング枠無しで申し込みしたところ審査がOKになりました。
キャッシング枠を0万円で申込→審査OK
審査に落ちてしまった理由の考察
正直、キャッシング枠の設定で審査NGが出るとは思っていませんでした。
が、実際にNGだったので何が悪かったのか考えてみます。
私の属性は以下の通りです。
私の属性は以下の通りです。
・家族:配偶者あり、子供あり
・居住状況:持ち家(自己所有)
・居住年数:1年以上3年未満
・住宅ローン:支払いあり
・勤続年数:10年以上
・年収、世帯年収:それなり
・預貯金額:300万円以上
・延滞歴なし
・同時申込のクレジットカード無し
・楽天カードは一度発行経験あり(後に解約)
居住年数が短めであることと、楽天カードの解約経験があること、この2点以外に問題があるとは思えません。
まあ、キャッシング枠5万円のとき:審査NG、キャッシング枠無しのとき:審査OKであったことから、与信限度額が原因だったことは自明でしょう。
おそらく、他社の枠で与信限度額が上限に達していた、と考えられます。
そこで、自分の与信を棚卸ししてみました。
クレジットカード(ショッピング枠)
Yahoo! JAPANカード:80万円
ビックカメラSuicaカード:60万円
合計640万円。
※セゾンカード系は枠が同一になるらしいので、シネマイレージカードセゾンとマネックスセゾンカードは合計に含めていません。
※セゾンカード系は枠が同一になるらしいので、シネマイレージカードセゾンとマネックスセゾンカードは合計に含めていません。
クレジットカード(キャッシング枠)
Yahoo! JAPANカード:30万円
シネマイレージカードセゾン:10万円
合計70万円。
銀行カードローン
三井住友銀行:100万円
スルガ銀行 某支店:300万円
スルガ銀行 ダイレクトワン支店:50万円
合計400万円。(スルガ銀行の枠は合算されない想定)
クレジットカードのキャッシング枠はショッピング枠に含まれるので、合計すると1040万円かな?
フルで活用すると、460万円の現金を借りられて、更に580万円のショッピングができます。
キャッシングやカードローンについてはどうせ使わないからとあまり意識せずにいました。
いつの間にか、これほど大きな金額になっていたことにびっくりです。
貸金業法の規制に「総量規制」があります。
借入限度額を年収の1/3を上限とする規制です。
現在の与信額はこの基準を大幅に超えているので通らなかったのかもしれません。
断捨離しよう、と考えた師走の夜でした。
まとめ(審査落ち対策)
・キャッシング枠を設定する場合は免許証番号(もしくは運転経歴証明書番号)を入力すること
・それでも駄目ならキャッシング枠を0万円で申込すること
当たり前ですね。
以上。
当たり前ですね。
以上。
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