2018年12月末時点の長男の資産状況です。
前月の記事はこちら。
純資産残高は191万865円(前月比111,249円減)となりました。
前月末時点で200万円を突破したものの、190万円台に戻ってしまいました。
目標の800万円まではあと約609万円です。(進捗率23.9%)
※「進捗率」は目標の800万円に対する純資産残高の割合です。
今月の収入
今月の収入は2万388円でした。内訳は、
【定期収入】父職場からの扶養手当:8,000円
【定期収入】家計からの拠出金:12,000円
定期預金の金利:301円
米ドルMMFの分配金:87円(0.79ドル)
です。
定期預金の金利:301円
米ドルMMFの分配金:87円(0.79ドル)
です。
長男の収入についてはこちらの記事を参照ください。
今月の投資
12月に積み立てを行った投資信託は以下の2種類です。
・VT: Vanguard Total World Stock ETF
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
投資額は、
VTに57,851円
VTに57,851円
スリム全世界株に4,149円
で、合計62,000円です。今月の投資で無事に2018年のジュニアNISA枠を使い切ることができました。
昨年は使い切るのに失敗してしまったのですが、今年は無事に使い切ることができました。
参考記事:
・ジュニアNISAの投資可能枠使い切り失敗!(NISA、ジュニアNISA、つみたてNISAの枠を使い切るための注意点)
なお、米ドルMMFの分配金は自動で再投資に回しています。
資産配分
資産配分は以下の通りです。
12月に満期を迎えたため、今月からは存在しません。
以前は、妻名義のソニー銀行の口座(共通財布の口座)でした。
管理の簡素化のため、長男名義は長男名義のMRF、USDMMFに移しました。
管理の簡素化のため、長男名義は長男名義のMRF、USDMMFに移しました。
MRF
ジュニアNISA口座でのインデックスファンド買付用の待機資金です。
メインの積立対象はVTにするため、待機資金も基本的に米ドルMMFにする予定です。
ただ、VTでは毎月の投資額を一定に保てないため、端数はスリム全世界株で調整します。
この調整のためにMRFも一定程度は引き続き保有し続けます。
メインの積立対象はVTにするため、待機資金も基本的に米ドルMMFにする予定です。
ただ、VTでは毎月の投資額を一定に保てないため、端数はスリム全世界株で調整します。
この調整のためにMRFも一定程度は引き続き保有し続けます。
USDMMF
SBI証券では4種類の米ドルMMFの取扱があります。
一番金利が高いブラックロックの米ドルMMFに資金を振り向けています。
投資信託
世界株、先進国株、新興国株、日本株の4区分で管理しています。
現在、積立投資を行っているのは世界株のみで、その他の区分は新規投資していません。
それぞれ具体的な投資信託は以下のとおりです。(赤文字:つみたて中)
現在、積立投資を行っているのは世界株のみで、その他の区分は新規投資していません。
それぞれ具体的な投資信託は以下のとおりです。(赤文字:つみたて中)
世界株
・VT(Vanguard Total World Stock ETF)
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) 先進国株
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim先進国株式インデックス
・野村つみたて外国株投信(うち、先進国部分)
先進国株
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim先進国株式インデックス
・野村つみたて外国株投信(うち、先進国部分)
新興国株
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim新興国株式インデックス
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim新興国株式インデックス
・野村つみたて外国株投信(うち、新興国部分)
日本株:
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内株式インデックス
・三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
ジュニアNISA口座ではスイッチングができないので、現在積立中の投信とは異なるファンドも引き続き保有しています。
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内株式インデックス
・三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
ジュニアNISA口座ではスイッチングができないので、現在積立中の投信とは異なるファンドも引き続き保有しています。
資産推移
総資産
総資産の推移です。
※ここでいう「総資産」とは、長男個人の総資産です。
家計(共通財布)の資産、夫個人の資産、妻個人の資産は含まれません。今までこのグラフには、夫個人の資産(MRF、60万円分)が入っていましたが、今月から省きました。
リスク資産
続いて、リスク資産(ETF、投資信託)の積立額累計と評価額の推移です。
積立額(元本)は1,439,955円、評価額は1,300,863円、損益率は-9.7%です。
元本もある程度増えてきており、ここ数ヶ月はボラティリティも高いので評価額がジグザクするようになってきました。
大魔王バーン様に登場してもらいます。
「これは暴落ではない、調整だ」
毎回書いている通り、これからも浮き沈みはあるでしょう。
目先の損益にとらわれることなく、淡々と積立を続けます。
元本もある程度増えてきており、ここ数ヶ月はボラティリティも高いので評価額がジグザクするようになってきました。
大魔王バーン様に登場してもらいます。
「これは暴落ではない、調整だ」
目先の損益にとらわれることなく、淡々と積立を続けます。
以上。
0 件のコメント:
コメントを投稿