2019年01月の家計簿~家計簿の費目を断捨離~

2019/02/10

家計簿

t f B! P L

2019年01月の家計簿です。

82,938円の黒字(貯蓄率:19.5%)でした。
※先取り貯蓄の41,265円を含む。

2019年も黒字のスタートです。

我が家の基本情報は以下の通りです。
・30代夫婦共働き
・子供:未就学児1人+第二子妊娠中
・持ち家(マンション)※住宅ローン返済中
・車なし

プロフィールの詳細、家計簿の各項目については以下の記事を参照ください。




先月の記事はこちら。

今月のトピックス

費目の断捨離

2019年になったことを機に、今月から費目の断捨離を行いました。

具体的には、「通信費」「交遊費」「娯楽費」「書籍費」「服飾費」の5つの費目を削り、「行楽費」を新設することにしました。

通信費について

今月から「通信費」は「交通費」(交通費+通信費)に含めるようにします。

我が家の「通信費」はゼロであることが多かったです。

スマホ代は夫婦それぞれのお小遣いから支出しているし、ネット代はマンション一括の契約になっており、毎月の管理費に含まれているためです。

そんなこともあって、使用頻度の低い「通信費」の項目は削ることにしました。


行楽費(交遊費+娯楽費)について

交遊費と娯楽費は「行楽費」としてまとめることにしました。

これまでは、家族のみで遊びに行った場合は「娯楽費」、家族+友人家族などと遊びに行った場合は「交遊費」と使い分けしていました。
が、分ける必要があるのか疑問に思えてきたので、まとめることにしました。


書籍費について

過去2年間で1度しか登場しなかった費目です。
使用頻度が低いので「物品費」にまとめることにしました。


服飾費について

ほぼ、クリーニング代がこの費目の大部分を占めています。
クリーニング代は今後、使用頻度の少なかった役務費に計上することにしました。


収支の捉え方の改善

我が家では貯蓄に先取り貯蓄の考え方を取り入れているため、家計が黒字になるのはある意味当たり前です。

今まで、先取り貯蓄分も、結果的に余った分もひとまとめに黒字と捉えていました。
これからは先取り貯蓄分と、次月への繰越分を分けて表示するようにしました。

これでより正確に家計の状況が把握できるようになることを期待します。


お小遣い制の導入

今月からお小遣い制を導入しました。

金額は夫婦同額です。

これまでは収入の多寡に応じて、お小遣いの金額も傾斜配分していましたが、やめることにしました。

今回の決定には2つの目的があります。

1つ目は手間の省略です。
お小遣い制の導入により、毎月のお小遣い額を決める手間を省けるようになります。

2つ目は公平性の確保です。
妻は現在、第二子妊娠中で、今年出産を予定しています。

育休中は手取りが少なくなることが予想されますが、現在のルールだと妻のお小遣いは減ることになります。

妊娠と出産について、男性は働き続けることができますが、女性はそうはできません。
にも関わらず、お小遣いの額に格差が生まれてしまうのは不公平と考え、夫婦同額のお小遣い制を今月から導入することにしました。

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プロフィール

ばしこ

2000年 15歳で株式投資を開始
2009年 米国株投資を開始
2011年 不動産投資を開始
2016年 長男(0歳)インデックス投資@ジュニアNISAを開始
2018年 妻(3x歳)インデックス投資@つみたてNISAを開始
2019年 長女(0歳)インデックス投資@ジュニアNISAを開始

mail:basico@hexarys.net

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