年齢=インデックス投資歴の長男と長女の資産状況です。
2人ともジュニアNISA口座でインデックス投資をしています。
前月の記事はこちら。
前提
我が家では、以下の構成で家計を管理しています。
この記事で紹介しているのは「長男勘定」と「長女勘定」に当たる部分です。
1人900万円、2人で合計1800万円が目標の貯蓄額です。
資産状況と収入
長男
総資産:2,947,079円(前月比182,185円増)今月の収入は85,006円でした。
内訳は、
【定期収入】家計勘定からの拠出金:30,000円
【定期収入】児童手当:55,000円
【投資収入】米ドルMMFの分配金:6円(0.06ドル)
【定期収入】児童手当:55,000円
【投資収入】米ドルMMFの分配金:6円(0.06ドル)
です。
資産推移
資産配分
長女
総資産:782,562円(前月比109,787円増)今月の収入は90,004円でした。
内訳は、
内訳は、
【定期収入】家計勘定からの拠出金:30,000円
【定期収入】児童手当:60,000円
【投資収入】米ドルMMFの分配金:4円(0.04ドル)
【定期収入】児童手当:60,000円
【投資収入】米ドルMMFの分配金:4円(0.04ドル)
です。
資産推移
資産推移
資産推移
今月の投資
長男・長女ともに新規の投資はVT1本で行くことにしています。
今月のVT購入額は以下の通り。
長男:72.78ドル(1口)
長女:88,858円(11口)
長男のVT購入額がドル建てなのはVTの分配金でVTを買ったためです。
その後の2019年のジュニアNISA投資枠は5,124円。
この金額ではVTを買えないので、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(以下、オルカン)を購入しました。
2020年のジュニアNISA投資枠が使えるようになったら特定口座のオルカンを売却し、代わりにVTを購入します。
その後の2019年のジュニアNISA投資枠は5,124円。
この金額ではVTを買えないので、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(以下、オルカン)を購入しました。
2020年のジュニアNISA投資枠が使えるようになったら特定口座のオルカンを売却し、代わりにVTを購入します。
インデックス投資の損益状況
長男
積立額(元本)は2,309,696円、評価額は2,474,508円、損益率は7.1%となりました。先月から更に含み益が伸びました。
長女のインデックス投資は4ヶ月目。
4ヶ月目にして初めて月末ベースで含み益となりました。
とはいえ、2人とも含み益が増えようが、含み損が拡大しようが、一喜一憂せず淡々と積み立て続けるのみです。
長女
積立額(元本)は767,361円、評価額は779,923円、損益率は1.6%となりました。
長女のインデックス投資は4ヶ月目。
4ヶ月目にして初めて月末ベースで含み益となりました。
とはいえ、2人とも含み益が増えようが、含み損が拡大しようが、一喜一憂せず淡々と積み立て続けるのみです。
今後の方針
現在、長男の口座では既存の保有投信をオルカンに一本化中です。
そのため、長男の資産配分における全世界株の比率が以前より大きくなっています。
50万円の待機資金を使って、徐々に切り替えているため、10月末時点ではまだ一本化が完了していません。
11月中には完了する見込みです。
長男のジュニアNISA投資可能枠は既に使い切った状態。
長女のジュニアNISA投資可能枠も残り32,639円です。
ジュニアNISA投資可能枠を使い切った後は、特定口座でオルカンを購入することにしました。
2020年のジュニアNISA投資可能枠が使えるようになったらオルカンを売却し、VTを購入するつもりです。
課税口座で投資しても良いと判断した理由は、基礎控除があるためです。
所得税の基礎控除は48万円、住民税の基礎控除は43万円です。(2020年以降)
多少利益が出たとしても基礎控除の範囲内に収まり、親の扶養から外れることもありませんからね。
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