「絶滅の人類史」

評価は星3.5です。

【評価基準】
☆5 人生観や生き方を変えうる1冊。
☆4 良書。新たな知見・視点が得られる。もっと評価されるべき1冊。
☆3 面白い。おすすめ。
☆2 普通かそれ以下。時間つぶしに読んでも良い。
☆1 微妙。つまらないかも。
☆0 時間の無駄。読む価値なし。

内容紹介です。
ホモ・サピエンスがネアンデルタール人を殺した?
初期人類の謎から他の人類との交雑まで。人類史研究の最前線をエキサイティングに描く!

700万年に及ぶ人類史は、ホモ・サピエンス以外のすべての人類にとって絶滅の歴史に他ならない。彼らは決して「優れていなかった」わけではない。むしろ「弱者」たる私たちが、彼らのいいとこ取りをしながら生き延びたのだ。常識を覆す人類史研究の最前線を、エキサイティングに描き出した一冊。

新書なので、サクッと読めます。

以下、読書メモ。

・個体数が少ないと、進化速度は早くなる。

・急速に進化した場合、中間の化石は見つからない。

本書では特に言及されませんでしたが、いわゆる「ミッシングリンク」があるのはこの辺りに原因があるのでしょう。

・人類から体毛が無くなった理由は、汗をかいて体温調節するため。

・ホモ・サピエンスはアフリカを出てからネアンデルタール人(ホモ・ネアンデルターレンシス)と交雑した。

アフリカ人以外のホモ・サピエンスのDNAの約2%はネアンデルタール人に由来している。

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