合成生物学(Synthetic Biology)企業へ投資しました

2021/07/24

投資記録

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合成生物学とは(工学的な意味で)微生物のDNAを「プログラム」して目的とする有用物質を生産する技術です。

昨日2021/7/23にアミリス($AMRS)とザイマージェン($ZY)の2社に投資しました。

合成生物学の主要企業は以下の3社。

  • アミリス($AMRS)
  • ザイマージェン($ZY)
  • ギンコ(SPACの$SRNGを通じて上場予定)

うち、アミリス(AMRS)とザイマージェン(ZY)はSBI証券、楽天証券、マネックス証券で取り扱いがあります。
SRNGはいずれも取り扱いがありません。

 現在の業界全体の売上高は10億ドル未満ですが、合成生物学企業の主要企業の1つであるザイマージェンは1.2兆ドルの市場機会があるとしています。


以下、3社のメモです。


アミリス($AMRS)

2010年9月NASDAQ上場

時価総額 46億ドル

PSR 14倍

2020年度の売上高 173百万ドル


主要ネット証券3社の銘柄説明は以下のとおり。

・再生可能な炭化水素のバイオ燃料を開発する合成生物学企業(by マネックス証券)

・世界の特殊化学および輸送燃料市場に石油を原料とする製品に代わる製品を提供する再生可能製品メーカー。(by SBI証券)

・アミリス(Amyris, Inc)は、産業用バイオテクノロジーを提供する会社である。(by 楽天証券)

マネックス証券の表現が一番こなれている気がします。

バイオ燃料だけでなく、マラリア治療薬やハンドソープ、化粧品、自動車のエンジンオイル、塗料なども生産しています。


・ジョン・ドーア氏(GoogleやAmazonに初期から投資していたベンチャーキャピタリスト)が投資


ザイマージェン($ZY)

2021年4月NASDAQ上場

時価総額 40億ドル

PSR 284倍(!!)

2020年度の売上高 13百万ドル(アミリスの1/10未満)


主要ネット証券3社の銘柄説明は以下のとおり。

・合成生物学を利用して、製品の材料の設計や作成を行う米国の企業(by マネックス証券)

・合成生物学を利用して、製品の材料の設計や作成を行う米国の企業(by SBI証券)

・ザイマージェン(Zymergen Inc)は、計算技術と製造技術を統合して、産業用アプリケーション向けに微生物を設計、エンジニアリングおよび最適化する。(by 楽天証券)

※マネックス証券とSBI証券の表現が同じでした。

・ビジョンファンド(ソフトバンクグループ)やベイリー・ギフォードが投資



ギンコ($SRNG)

2021年3QにSPACのソアリング・イーグル・アクイジション($SRNG)と合併して上場予定。

・合成生物学業界のAWSを自任し、企業に細胞プログラミングインフラを提供している

・アミリスとは異なりアセットライト志向で、製造や販売はパートナーに任せ、自社は微生物の開発に専念

・ARK、ベイリー・ギフォード、ビル・ゲイツが投資


冒頭に述べたとおり、当社は主要ネット証券での取り扱いはありません。

残念。


参考

合成生物学は次の目玉か This Burgeoning Biotech Industry Could Be the Next Big Thing|【WEEKLY】2021年7月18日号|バロンズ・ダイジェスト

合成生物学が糖を変容させて生命と地球を救う - Redshift JP

合成生物学 - Wikipedia

Amyris (company) - Wikipedia

ザイマージェン - Wikipedia


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プロフィール

ばしこ

2000年 15歳で株式投資を開始
2009年 米国株投資を開始
2011年 不動産投資を開始
2016年 長男(0歳)インデックス投資@ジュニアNISAを開始
2018年 妻(3x歳)インデックス投資@つみたてNISAを開始
2019年 長女(0歳)インデックス投資@ジュニアNISAを開始

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