ばしこ(@harukindex)です。
本格的に米国株の長期投資を始めた2013年からの受取配当金(税引後)の累計が100万円を突破しました。
現在のポートフォリオの年間配当金は45万円程度の見込みです。
今後の増配も見込めますし、買い増しもするので2021年以内には累計200万円を突破できるでしょう。
私が10万円を元手に投資を始めたのは高校生だったときです。
当時は、ネット証券の黎明期。
今川三澤屋証券のネット取引で日本株(ミニ株)の取引をしていました。
今で言えば、 SBIネオモバイル証券で取引していた感じですね。
初めて受け取った配当金は80円。
缶ジュース1本すら買えない金額です。
このときは配当金の有り難みはあまり無かったですね。
トレードのおまけ程度の感覚でした。
最近になって、年間の受け取り配当金が数十万円の規模になってくると、配当金の再投資も意味を感じられる規模になってきます。
配当金で株を買うことができ、配当金で買った株からまた配当金が支払われるというサイクルを実感することができるからです。
最近FIREを達成された、三菱サラリーマン氏も配当金をKPIにしていますね。
資産の評価額は相場の変動により上下します。
一方、配当金は、広く分散したポートフォリオを築けば、売却しない限り右肩上がりです。
そのため、資産額は気にせずに配当金にフォーカスするとミスターマーケットに振り回されずに投資することができます。
私の2013年以降の受取配当金の推移です。
(2016年末にPGを一部売却したため、2017年は減っています)
2019年の金額は10/26までのため、年末までにあと数万円積み上がります。
月ごとだと下のようになります。
実績ベースの月平均の金額は、23,800円ほどです。
まだまだ経済的自由には程遠いです。
今後も元本の積み上げと配当金の再投資を行っていきます。
私は受け取った配当金は全額SPYDを積み立てることにしました。
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