ばしこ (@harukindex) です。
長女(0歳)のジュニアNISA口座を開設するにあたり、長女本人名義の銀行口座が必要となります。
そこで、本日某メガバンクの支店窓口で長女の銀行口座を開設しました。
今回は持ち物や手続きの流れなどで思ったことやその他雑感です。
持ち物
・印鑑・母子手帳
・住民票(世帯全員分、原本)
・本人の運転免許証
・長女のマイナンバー通知カード
印鑑について
印鑑は、持参し忘れたため、銀行近くのはんこ屋さんで100円で購入しました。私の名字は名字由来netによると順位1万位以下で、全国に400~500人くらいしかいないらしいです。
既製品が無いことを覚悟していたのですが、意外にも置いてありました。
どういうビジネスモデルなのか少し考えましたが、上場していなかったので深追いはやめました。
・はんこ屋さん21
それにしても、印鑑はいつになったら使わなくて済むようになるのでしょうね。
銀行には、なんと印鑑用のスキャナまで置いてありました。
当面無くなりそうにありませんね。
住民票について
住民票は、銀行側でスキャンした後、手元に戻ってきました。
原本提出の必要が無いのは助かります。
マイナンバーについて
銀行口座開設にあたり、マイナンバーの提示が必要と思っていましたが、意外にも不要でした。マイナンバー通知カードが届くまで銀行口座の開設を待っていたのですが、待っていた期間が勿体なかったですね。。
手続きの流れ
手続きはざっくり以下のような流れで進みました。1. 窓口での手続き待ち時間にタブレットで氏名や住所などの情報を入力
2. 窓口で入力内容をタブレットで確認
3. 銀行窓口担当者が入力内容を印刷して紙に押印(???)
4. 押印した紙をスキャン(???)
1~2は良いオペレーションだと思います。
レストランで座席が空くのを待っている間にメニューを見たり、注文できるのと同じですね。
銀行もサービスの改善を進めているのだなと嬉しくなりました。
一方、3~4は。。
銀行窓口業務のデジタル化はまだ途上、でした。
今後の改善に期待します。
雑感
今回、ジュニアNISA口座を開設するにあたり、長女本人名義の銀行口座を開設しました。ジュニアNISA口座は長男と同じく、SBI証券で開設予定です。
さて、SBI証券といえば、住信SBIネット銀行です。
2つの口座を連携させることで多くのメリットを享受できます。
当然、住信SBIネット銀行で口座開設をしようとしましたが、2019年現在、15歳未満は口座開設不可でした。
2016年に長男のジュニアNISA口座を開設しようとしたときと状況は変わっていません。
私が思うに、親会社の三井住友信託銀行、SBIホールディングスは、15歳未満でも住信SBIネット銀行で口座を開設できるようにすべきです。
・顧客の利便性向上に資する
・メガバンク等の15歳未満でも口座が開設できる金融機関にタダ乗りしている格好になっているため、印象が悪い
この2点が理由です。
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