楽天銀行のハッピープログラムが改悪となります。
今まで、投信を100円積立設定することにより、楽天ポイントがゲットできました。
1日あたり最大15件・1件当たり3ポイントまでのため、1ヶ月20営業日とすると、1ヶ月あたり900ポイントが還元されます。(投資額は3万円/月)
投資額3万円で900ポイントが得られるので、還元率としては3%になります。
ところが、今回の変更により、入金のあった日ごと月間3件までしかカウントされなくなります。
結果として、還元額は最大で9円(9ポイント)になってしまいます。
私は遅まきながら、先月5月から始めたばかりでした。
すぐに塞がれた格好となり、残念です。
この記事では
・これまでの投資状況
・今後の方針
を紹介します。
これまでの投資状況
以下の10種の投資信託に月に2回、100円を積み立てていました。※楽天証券では分配金コース(「再投資型」または「受取型」)の異なる積立設定を行うことにより、同じ投資信託であっても月に2回の積み立て設定が可能です。
・楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(米国高配当株式))
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
月間の合計投資額は月300円で還元は9ポイント、還元率は3%となります。
将来的には、管理の煩雑さを避けるために売却するかもしれません。
楽天証券では保有している投資信託の分配金コースを変更できるサービスがあります。
私はこれまで、積み立て中は月に2回投資をするため「再投資型」と「受取型」それぞれで積み立てを行っていました。
積立を停止するその他の7投信については「受取型」にしておく必要は無いため、「再投資型」に変更しました。
設定方法は楽天証券のサイトを参照してみてください。
楽天カード投資(5万円/月)※2019年1月~
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
楽天ポイント投資(ポイント全額)※2019年1月~
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
楽天カード投資と楽天ポイント投資については以下の記事が詳しいです。
・SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま(全世界株式))
・SBI・先進国株式インデックス・ファンド(雪だるま(先進国株式))
・SBI・新興国株式インデックス・ファンド(雪だるま(新興国株式))
・eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
・野村つみたて外国株投信
月間の合計投資額は月2千円となります。
これまでの投資額は、元本ベースで再投資型と受取型それぞれ200円ずつ。
・SBI・先進国株式インデックス・ファンド(雪だるま(先進国株式))
・SBI・新興国株式インデックス・ファンド(雪だるま(新興国株式))
・eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
・野村つみたて外国株投信
月間の合計投資額は月2千円となります。
これまでの投資額は、元本ベースで再投資型と受取型それぞれ200円ずつ。
月間の還元額は60ポイントでした。
今後の投資方針
新しい方式ではカウントは日ごとに行われます。
そこで、曜日と祝日の兼ね合いで同日カウントになってしまわないよう、10日を空けて積立設定を行います。
積立対象の投資信託は以下の3本にします。
いずれも分配金コースは「再投資型」にします。
毎月1日100円
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
毎月11日100円
・SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま(全世界株式))
毎月21日100円
・楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(米国高配当株式))
魅力が大幅に下がったとはいえ、3%のポイント還元は有り難いです。
楽天グループに敬意を表し、3本中1本は楽天グループの投信にします。
月間の合計投資額は月300円で還元は9ポイント、還元率は3%となります。
積立設定は以下のようになりました。
これまでに積み立てた投信をどうするか
当面そのまま保有を続ける方針です。将来的には、管理の煩雑さを避けるために売却するかもしれません。
楽天証券では保有している投資信託の分配金コースを変更できるサービスがあります。
私はこれまで、積み立て中は月に2回投資をするため「再投資型」と「受取型」それぞれで積み立てを行っていました。
積立を停止するその他の7投信については「受取型」にしておく必要は無いため、「再投資型」に変更しました。
設定方法は楽天証券のサイトを参照してみてください。
なお、楽天カード積立と楽天ポイント投資は今後も継続します。
楽天カード投資(5万円/月)※2019年1月~
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
楽天ポイント投資(ポイント全額)※2019年1月~
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
楽天カード投資と楽天ポイント投資については以下の記事が詳しいです。
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