2018年に受け取った配当金の総額を確認しました。
(2019年も5ヶ月が過ぎようとしているところなのでかなり今更ですが)
昨年の記事はこちら。
2018年に受け取った配当金の総額は198,248円(税引後、外国税額控除前)でした。
税引前の受取配当金総額は、238,741円です。税金は40,493円で、税率は約17.0%となりました。
税率が30%を下回っている理由は2つあります。
・一般NISA口座で受け取った配当金に税金がかからない
・日本株(税率20%)の配当金も含まれる
仮に一般NISA口座を使わなかった場合と比較すると、2.8万円くらいの税金が浮いた計算になります。
月平均の税引後受取額(外国税額控除前)は1万6千円強。
昨年と比較し、約1.3倍、金額にして4千円ほど増えました。
2016年末にP&Gを売却し、代わりに無配株のAmazon(AMZN)とServiceNow(NOW)を購入したり、不動産投資ローンの繰り上げ返済をしたため、一時下がっています。
その後は順調に右肩上がりです。
評価額は相場の変動により増減がありますが、配当金額は右肩上がりになるので気持ち良いですね。
これも新規投資、配当再投資、そして増配のおかげです。
保有銘柄の増配については以下で記事にしています。
下の図のように、毎月配当金が入ってくる状態です。
2019年は以下の銘柄が加わります。
・【米国株】ラスベガス・サンズ(LVS)
・【中国株】チャイナモバイル(CHL)※ADR
・【日本株】タカラトミー(7867)
・【韓国株】KODEX200 ETF(1313)※JDR
米国株はLVSだけで、他はアジア株ですね。
この10年、米国株は大きく上昇したので、次の10年は鈍化するのでは、と考えています。
とはいえ、今後も米国株がポートフォリオの主力ではあり続けるでしょう。
ただ、米国株以外にも目を向けていきます。
保有している無配銘柄(GOOGL、AMZN、NOW、TEAM)の中では、アルファベット(GOOGL)が最も配当支払い開始が近そうです。
いつになるのか分かりませんが、楽しみに待っています。
最後に今後、買いたい銘柄のリストを載せておきます。
【米国株以外】
・三菱地所
・AIA
・スイス株ETF(1391)
【米国株】
・MCD
・SPGI
・V
・BA
・JNJ
・PFE
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