2018年3月末時点の長男の資産状況です。
前月の記事はこちら。
純資産残高は147万9717円(前月比1,119円減)となりました。
目標の800万円まではあと約652万円です。
前提
この記事で公開している資産配分と残高は長男個人の学資確保のための貯蓄です。
基本的に、家計(共通財布)の資産、夫個人の資産、妻個人の資産は含まれません。
投資信託はSBI証券のジュニアNISA口座で購入しています。
ただし、資産配分の割合には父個人の財布から拠出した資金も含まれています。
純資産残高には父個人の拠出分は含まれていません。
ただし、資産配分の割合には父個人の財布から拠出した資金も含まれています。
純資産残高には父個人の拠出分は含まれていません。
資産配分
前月と比べて特に大きな変化はありません。
預金
預金の状況は前月と変わらず、普通預金は無し。
定期預金は、ソニー銀行の6ヶ月定期(金利0.15%)です。
定期預金は、ソニー銀行の6ヶ月定期(金利0.15%)です。
満期は6月の予定です。
満期がきたらまた定期預金を組む予定です。
MRF
ジュニアNISA口座でのインデックスファンド買付用の待機資金です。
長男の収入は一旦は全てここに入ります。
長男の収入は一旦は全てここに入ります。
投資信託
それぞれ具体的な投資信託は以下となります。
日本株:
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内株式インデックス(積立中)
・三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内株式インデックス(積立中)
・三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
先進国株
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(積立中)
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(積立中)
新興国株
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(積立中)
外国株
・野村つみたて外国株投信
現在、積立中の投信はeMAXIS Slimシリーズで統一されています。
ジュニアNISA口座ではスイッチングができないので、現在積立中の投信とは異なるファンドも引き続き保有しています。
だいぶ先の話ですが、ロールオーバーのタイミングでその時の積立対象の投信に乗り換える方針です。
生命保険
契約者:父、被保険者:父、保険金受取人:母で学資用の保険に加入しています。
保険料は約2.3万円/月、保険料払込期間:11年です。
保険の残高については、月単位の解約返戻金額が不明なため、先月の2017年10月分からは年単位の解約返戻金額を月毎に按分した金額を残高としています。
評価額の推移
インデックスファンドのみの積立額累計と評価額の推移は以下のようになっています。
2017年1月から積立を開始して、1年3ヶ月目にして初めて月末ベースで評価額が投資元本を下回りました。
ずっと好調だった株価もようやく調整が入りましたね。
我が家では5年間で400万円(ジュニアNISAの非課税投資枠上限)を積み立てて後は18歳までロールオーバーを繰り返す戦略です。
そのため積立期間の5年間はむしろ株価低迷を望んでいました。
積立額(元本)は881,455円、評価額は854,339円、損益率は-3.1%程度となります。
今後も相場の上げ下げはあろうかと思いますが、これからも積立を続けていきます。
当月の振り返り
収入について
今月の収入は毎月一定の1万8千円(父職場からの扶養手当8,000円、家計から毎月拠出する10,000円)のみでした。
臨時の収入はありませんでした。
臨時の収入はありませんでした。
純資産残高の減少について
今回、生まれて初めて純資産残高が減少しました。
3月は収入が少なかったこと、投資信託の含み損が生じたことが要因です。
長男としては含み損を抱えるのは初めてですが、父には18年の投資経験があります。
ITバブル崩壊、リーマンショックに比べれば今回の調整など可愛いものです。
相場に波はあるのは当然です。
長期的に見れば考えれば株価は上がると考えて、今後も積立を継続します。
以上。
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