この記事では、2017年に新築マンションを購入した際に、優先した条件とその考え方について紹介します。
前回の記事(新築分譲マンション買ったった)は酔っ払いながら書いたので、この記事は素面で考えをまとめ直して記録したものです。
なぜ今(2017年)なのか
はっきり言って、今はマンションがお買い得な時期ではないと思います。
金利は低いですが。。
投資用物件なら値ごろ感が出るまで待つことも可能です。
しかし、今回買うのはマイホーム。
延々と待つわけにはいかない事情があります。
結婚当初はしばらくDINKS生活を楽しむつもりで、賃貸のマンションに住んでいました。
間取りは1LDKです。
ところが、思いの外早く第一子が誕生し、1LDKのマンションでは手狭になったため、引っ越すことにしました。
最初は賃貸を検討していましたが、賃貸でも結構なお家賃になってしまうので、購入を決断しました。
関連記事です。
永遠のテーマ?である、賃貸と持ち家の比較です。
持ち家が有利と考えています。
我が家の住宅ローンについてです。
延々と待つわけにはいかない事情があります。
結婚当初はしばらくDINKS生活を楽しむつもりで、賃貸のマンションに住んでいました。
間取りは1LDKです。
ところが、思いの外早く第一子が誕生し、1LDKのマンションでは手狭になったため、引っ越すことにしました。
最初は賃貸を検討していましたが、賃貸でも結構なお家賃になってしまうので、購入を決断しました。
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我が家の住宅ローンについてです。
見学した物件の数
見学したのは4つの新築マンション(モデルルーム:2件、竣工済の現地モデルルーム:2件)と1つの中古マンションでした。各マンションのエリアや物件名など細かいスペックを書くと特定可能になってしまうので、詳細は控えます。
夫、妻ともにマンション派だったので、一戸建ては全く検討対象になりませんでした。
優先した条件
全ての希望する条件を備えたマンションは存在しません。
どこにこだわるか、何を捨てるかを考え、夫婦で合意するのが大事だと思います。
どこにこだわるか、何を捨てるかを考え、夫婦で合意するのが大事だと思います。
具体的に優先した条件は以下の通りです。(順不同)
通勤利便性
フルタイム共働き世帯の我が家にとって通勤の利便性は大事です。
夫の勤務地は基本的に変わらない一方、妻の勤務地は数年おきに変わるので、夫の勤務地に近く、且つ複数路線が使える駅を最寄り駅にしました。
もちろん、最寄り駅からの距離も短いに越したことはなく、資産性の観点からも駅からの距離は重要です。
もちろん、最寄り駅からの距離も短いに越したことはなく、資産性の観点からも駅からの距離は重要です。
小学校の学区
長男には高校まで公立に進んでもらうつもりです。
元々住んでいた地区は交通利便性は抜群でしたが、学区はイマイチでした。
そのため、まあまあ評判の良い学区に立地するマンションを探しました。
元々住んでいた地区は交通利便性は抜群でしたが、学区はイマイチでした。
そのため、まあまあ評判の良い学区に立地するマンションを探しました。
保育園の入りやすさ
居住年数が長いと保育園に入りやすくしている自治体も存在します。
マンション買う前によく調べましょう。
今住んでいる自治体から別の自治体に引っ越した後に引越し先の自治体が居住年数が長い人を優遇していたら詰む可能性があります。
逆に、今住んでいる自治体が居住年数が長い人を優遇していたら、その自治体内での引っ越しも有力な選択肢になります。
マンション買う前によく調べましょう。
今住んでいる自治体から別の自治体に引っ越した後に引越し先の自治体が居住年数が長い人を優遇していたら詰む可能性があります。
逆に、今住んでいる自治体が居住年数が長い人を優遇していたら、その自治体内での引っ越しも有力な選択肢になります。
資産性と価格
無尽蔵に予算があるわけではないので、価格は大事です。とはいえ、安ければ良いというわけではありません。
例えば10年後に3000万円に値下がりする4000万円の物件よりも10年後に5500万円に値下がりする6000万円の物件のほうが好ましい、という考え方です。
とはいえ、どんなに資産性が高くても、毎日不便な思いはしたくないので、万人受けする立地よりは通勤利便性のほうをより重要視しました。
設備
最近のマンションなら標準といって良いと思いますが、以下は必須としました。・宅配ボックス
・24時間ゴミ出し可能
・食洗機
他にこだわった設備としてはディスポーザです。
ディスポーザを求めると、小規模物件にはなかなか付かない(付いてても管理費がバカ高)となるので、必然的に規模が大きめの物件を狙うことになりました。
以上、少しでも共働き世帯のマンション選びの参考になれば幸いです。
関連記事:購入時にかかった諸費用のまとめ
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